ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学
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ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学 / 感想・レビュー
5 よういち
【TP1309】世界34か国、従業員5万人、売上高2兆円のヴァージングループを創り上げた著者の成功哲学◆勝てば官軍であることは否めない。多少の無茶な論理も成功者の弁に花を添える。◆新規事業の5つの秘訣/①楽しくなければやるな。②革新的であること。③愛社精神を持つこと。④経営とは話しを聞くことにある。⑤身近な存在たれ。◆人材は会社のもっとも重要な資産。◆企業は、①従業員、②顧客、③株主の順にニーズを満たすこと。◆鎖の強さは一番弱いつなぎ目で決まる。◆お客様は常に正しい。間違っているとき以外は・・・
2018/05/23
中島直人
(図書館)単なる目立ちたがり屋のADHD傾向のおっさんだと思っていたが、ちゃんと考えてたんだな、というのが第一印象。面白かった。企業は人、従業員が第一、ヴァージンブランドの特徴は卓越した顧客サービス、とか印象に残るキーワードが多く、多くの刺激を得られたと思います。
2018/02/20
そらきりん
こんまりさん、オススメ本。途中までしか、読めなかった。 偉大なる起業家の、母が素晴らしい。 本文より【他人を大っぴらに批判するな、ということだ。 ぼくが誰かの悪口を言うと、鏡の前で5分間、自分の姿をじっくり見せられた。他人への批判は、すべて自分の悪い部分の裏返しなのだ、というのが母の理屈だった。】母、カッコイイ!なかなか出来ることでは、ない。
2015/03/13
モモのすけ
こういう生き方は楽しいだろうな。「ビジネスは楽しくなければいけない」「あと一歩の努力をすることで、揺るぎない顧客ロイヤルティが生まれ、ブランド価値の向上につながる」
2013/10/13
Porco
ブランソンという人はすごい人だ。16歳で高校を中退して、雑誌の創刊を手始めに、レコード店を展開し、航空会社を興し、銀行を買収し、と、手広くビジネスを展開してきた。しかし、"Small is beautiful"と彼は言う。 本書は主に起業家に対するアドバイス集だ。起業家ではないビジネスマンにとっても役立つ内容だが、やっぱり起業家が第一の読者として想定されている。日本人にとっても共感しやすい(ちょっと破天荒な感はあるけれども)経営スタイルのように思う。
2014/02/25
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