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「男はつらいよ」の幸福論 寅さんが僕らに教えてくれたこと

「男はつらいよ」の幸福論 寅さんが僕らに教えてくれたこと

「男はつらいよ」の幸福論 寅さんが僕らに教えてくれたこと

作家
名越康文
出版社
日経BP
発売日
2016-02-19
ISBN
9784822251420
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「男はつらいよ」の幸福論 寅さんが僕らに教えてくれたこと / 感想・レビュー

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Nobuko

『男はつらいよ』は子供の頃、テレビでやってたなぁ〜。くらいの印象しかなく、本文中に出てくるマドンナ役の女優さんはわかっても、他の俳優さんは殆どわかりませんでした。ただあちこち行って、柴又に帰ってきて、どんちゃん騒ぎがあって、また旅に出るみたいなただの喜劇かと。でも、一作品すら真面目に観ていない私にも先生の解説は面白く、一度全作見たいと思いました。最後の日常における出会いと別れには「ハッ」とさせられました。「行ってきます」と「ただいま」は線でなく、円(縁)で生きる大切な儀式だと思います。

2016/04/17

くにお

去年から少しずつ「男はつらいよ」を見始め、ついに40作目まできた。あと数作で終わるのが名残惜しくて、30作目からはそれぞれ2,3回観ている。本書では「草食系」「漂白者」「菩薩」など寅さんの様々な側面だけでなく、柴又の人々や歴代のマドンナに関する豊富なエピソードを通して、時代の空気、規範、価値観などが考察されている。著者は精神科医だが、あとがきにもあるようにあまり「分析的」にならず、あくまでカジュアルな読み物になっている。本書にはほとんど出てこないが、個人的に一番好きなキャラは美保純演じるタコ社長の娘。

2018/03/18

天使の奇跡

中坊時代、夏休み、冬休みの楽しみは『寅さん』を友達と行くことであった。大学時代、寅さんは、自分を写してるようだった❗ マドンナの中では、リリーさんが好きですね❗マドンナ役を誰がするのかが、話題でしたが、永遠のマドンナはさくらさん役の倍賞千恵子さんですよね❗ 寅さんが、いつとらやに帰ってきても『おかえりなさい』って迎えるところか、いいんですね(^_^)v

2017/06/06

しゅんぺい(笑)

いやぁ何といっても『男はつらいよ』の世界を名越さんが題材にして本を書いてくれた、そのことがよかったなぁ、と思う。寅さん的な生き方は、人生設計をちゃんとする生き方とは程遠い、と言えるけど、やっぱりこれからの時代は人生設計から逸れてしまったときにどう立ち上がるか、レジリエンスが大事になるんちゃうかな、と思う。そういうときに、寅さんの生き方はもっと照らされてええんちゃうかな、と思うのです。

2016/03/30

Asakura Arata

寅さんが見たくなった。僕も放浪には憧れるたちである。常にどこかに行きたいと思っている。そろそろ旅に出たいものだ。

2016/03/10

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