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インシデントレスポンス 第3版

インシデントレスポンス 第3版

インシデントレスポンス 第3版

作家
Jason T. Luttgens
Matthew Pepe
Kevin Mandia
政本 憲蔵
凌 翔太
山崎 剛弥
高橋聡
露久保 由美子
久保 尚子
舟津 由美子
出版社
日経BP
発売日
2016-04-07
ISBN
9784822279875
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インシデントレスポンス 第3版 / 感想・レビュー

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Kentaro

インシデント対応でチームが行うどの手順もポリシーに左右されるので、ポリシーは第1報の発生よりかなり前に導入する必要がある。情報セキュリティポリシーは、組織の弁護士がCISOの部門やコンプライアンス責任者と協力して明文化し、実施する。通常、ポリシーには次のようなものが含まれる。セキュリティポリシー 組織の機密のデータやリソースの保護について期待されることを定める。このポリシーのサブセクションでは、物理的セキュリティ、電子的セキュリティ、データセキュリティの問題を扱うこともある。

2020/06/28

こうきち

やっと読み終わった。とおもったら、配信が終わってた。内容は、少し古いのですが、面白いと言えば面白い。

2021/12/14

BrandyIron

情報セキュリティのインシデントレスポンスについて組織構成のあるべき姿からメモリ解析の基本まで網羅的に書かれた辞書レベルの本。忠実に和訳されていると思われる堅めの文章ですが、ちょっと深く広く学ぶにはいい本でした(;´Д`)

2018/01/02

(@_@)

Mandiant社に所属していたコンピュータフォレンジックの父たちによる一冊。本書ではインシデントを「コンピュータシステム、携帯電話、タブレット、その他OSが搭載されている、またはコンピューターネットワーク上で動作するあらゆる電子機器に関わる、不正な、権限のない、あらゆる活動」と定義し、その調査・復旧段階で必要な手段と見どころを教えてくれる。今日あるフォレンジックの基礎や父たちの教訓に触れることができる。

2019/05/22

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