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「志向姿勢」の哲学―人は人の行動を読めるのか?

「志向姿勢」の哲学―人は人の行動を読めるのか?

「志向姿勢」の哲学―人は人の行動を読めるのか?

作家
ダニエル・C. デネット
Daniel C. Dennett
若島正
河田 学
出版社
白揚社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784826900683
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「志向姿勢」の哲学―人は人の行動を読めるのか? / 感想・レビュー

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お湯の沸騰温度には上昇に上限があり、人間観察の必要はない(物理姿勢)。が、お湯を沸かす時、熱する装置と熱せられる水を使用する人間が必要になる(設計姿勢)。この装置(例:コンロと鍋)を人間が料理という目的に使う場合、それは志向姿勢(信念、意図、欲望)と呼ばれる。これら3つの姿勢は人が他者の振る舞いを予測し理解する時に認知バイアスがなぜ生じるのかという素朴心理学の問いに対する著者の心的姿勢からの仮説である。ここから著者は書いて確認する言語の相互反応的能力から生まれた信念体系の合理性や整合性なる通念を批判する。

2017/06/04

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