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温暖化謀略論ー米中同時没落と日本の繁栄ー

温暖化謀略論ー米中同時没落と日本の繁栄ー

温暖化謀略論ー米中同時没落と日本の繁栄ー

作家
武田邦彦
出版社
ビジネス社
発売日
2010-05-14
ISBN
9784828415659
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温暖化謀略論ー米中同時没落と日本の繁栄ー / 感想・レビュー

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ZEPPELIN

アホみたいに地球温暖化に怯えているのは日本だけだということ。タバコと肺ガンに因果関係がないように、二酸化炭素と地球温暖化にも因果関係はない。厳密にいえば「分からない」だろうけれど、「分からない」ことを「分かった」というのは虚偽・捏造である。科学でも何でもない。NHKですら平気で嘘を報道する時代なのだから、見る側もそのつもりでいなければならない。他には、省エネしたら余計にエネルギーが使われる、というのは意外だった。もちろん、この話も真偽を疑わなければいけないけれど

2015/01/29

ぼん

池田清彦先生の『この世はウソでできている』を読み、地球温暖化はウソと書いてあったので、この本を手に取った。 武田先生の文章は強引だなあと感じる部分もあるが、言いたいことはまあわかる。 ここに書いてあることが事実だとしたら、何を信じていいかわからなくなるね。

2022/08/15

香菜子(かなこ・Kanako)

地球温暖化が謀略だなんて言い過ぎ。考え方は人それぞれだけれど、学者・研究者とは思えない。

2017/04/13

復活!! あくびちゃん!

タイトルが大げさであったり、最後の2章が「…」だったりするが、非常に面白い。筆者が「おわりに」で書いている様に、『人間は部分的に自然を上回る活動をしているのだから、自然から反撃を受けても当然だし、覚悟してやっているのだから、仕方がない。』『それは私たちの選択の結果である。』は、まさにそのとおりだと思う。(この著者が言う自然に対して高負荷をかける生き方が全て良いとまでは思わないが)この様な他の考え方、また、日本以外はどう考えているかが分からないと、これからの日本の先行きは暗いと思う。

2010/06/18

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