KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

くらべてわかる! キリスト教 イスラーム入門

くらべてわかる! キリスト教 イスラーム入門

くらべてわかる! キリスト教 イスラーム入門

作家
齋藤孝
出版社
ビジネス社
発売日
2021-06-03
ISBN
9784828422893
amazonで購入する Kindle版を購入する

くらべてわかる! キリスト教 イスラーム入門 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

カレー好き

宗教はアイデンティティをつくる。ユダヤ教徒はなぜ世界に大きな影響力を持つのか。プラットホームとしての旧約聖書。パレスチナ問題は宗教戦争ではなく政治の争い。日本人の曖昧さには合わないのか、根付いていないから曖昧なのか。⭐︎3つ

2021/07/23

真琴

日本人に馴染みのないイスラーム教。キリスト教に次に信者の占める宗教とのこと。欲望・不安というものを宗教に求め、アイディンティともなる。

2021/08/15

とある内科医

図書館より。 齋藤先生による宗教本で、もちろん圧倒的にわかりやすいのだけど、ここはさっと通り過ぎて他の本と読み合わせよう。

2021/08/28

robamimim

キリスト教とイスラム教。十字軍だのテロだの世界を滅ぼすまで兄弟喧嘩をやめない気なのか。ニュースを見るたびうんざりする。それでもボランティアに一生懸命なキリスト教の人たちや、旅先で親切にしてくれたイスラム教の人たちはほんとにいい人たちだった。親切の根幹がもともとのイエスキリストやマホメットの教えであって、他人を憎むように仕向けるのは後世の教えなんじゃないかと思う。それでも長い時間をかけて変化する要素があるなら、いつかこの兄弟が仲良くできる世界がくると信じたい。

2021/10/17

Go Extreme

キリスト教はなぜ世界宗教になれたのか:ユダヤ教・キリスト教・イスラームの神の正体 神が私たちを選んだ プラットフォーム・旧約聖書 カノッサの屈辱 ユダヤ教徒・大きな影響力 宗教改革と現代日本:ルターの目覚め イエスの言葉に耳を澄ます カルヴァンの禁欲主義・資本主義の精神 ツァラトゥストラ=ゾロアスター・ニーチェの思い イスラームの価値を守る人々 イスラームはどこへ向かうのか 人間はなぜ宗教を求めるのか:今、歴史の逆流が起きている スーパーエゴとしての宗教 アニミズムがもたらした豊かさ 宗教+物語=近代国家

2021/06/28

感想・レビューをもっと見る