読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

AI支配でヒトは死ぬ。 ―システムから外れ、自分の身体で考える―

AI支配でヒトは死ぬ。 ―システムから外れ、自分の身体で考える―

AI支配でヒトは死ぬ。 ―システムから外れ、自分の身体で考える―

作家
養老孟司
出版社
ビジネス社
発売日
2021-09-24
ISBN
9784828423258
amazonで購入する Kindle版を購入する

AI支配でヒトは死ぬ。 ―システムから外れ、自分の身体で考える― / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

tamami

病院に行けば、医者は病人そっちのけでパソコン画面のデータ把握に余念がない。銀行では本人を目の前にして本人であることの証明を要求される。一人一人のヒトが持つ個性は、ノイズとして処理される。それらを先導しているのがAIである。このまま行けば、自然の塊として生まれるヒトの子どもも、幼少期から山川草木に触れることなく育つことで、脳のシナプスの刈り込みによって、人造人間的な脳を持った大人になってくるだろう。しかし所詮ヒトは自然の賜である。自然な身体と人造人間の脳と、将来どう折り合いを付けるのか。付けて行かれるのか。

2021/10/07

まゆまゆ

世界のあらゆる現象をイコールで結ぼうとする科学主義により、ヒトの脳が肥大化し、身体とのバランスが悪い状態となったのが現代人。社会においてシステム化されていないものはすべてノイズとなり、ノイズを切り離した情報を現実と認識するようになったせいで、身体で感じる脳がわからないもの、を受け入れることが困難に。身体を使うことを忘れた人間はもはや死んでいる、とは耳が痛い。

2021/11/10

Tenouji

あぁ、そう理解すれば、良かったのか!『生命の戦略は「選択と集中」ではなくて、「過剰と間引き」なんですね』。

2021/10/25

Asakura Arata

自足と自立がこころに引っかかった。坂口恭平を養老先生が読んでいるなんで驚き。人間の脳が作り出したものなどすべて偽物ではないかとさえ思う今日このごろ。

2021/09/30

biofeedback

引用。インタビュー。  読んでいると、なんか安心してしまう。

2021/09/25

感想・レビューをもっと見る