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風の大陸 外伝 2 (富士見ファンタジア文庫 2-7)

風の大陸 外伝 2 (富士見ファンタジア文庫 2-7)

風の大陸 外伝 2 (富士見ファンタジア文庫 2-7)

作家
竹河聖
いのまたむつみ
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
1991-11-01
ISBN
9784829124239
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風の大陸 外伝 2 (富士見ファンタジア文庫 2-7) / 感想・レビュー

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エンブレムT

絵になる2つのカップルが誕生~♪特に、幼い恋心を持て余す姫と公子がなんともかわゆくて、戦い描写が多くてもホワワ~ン気分で読んでました・・・・。が!なんだコリャ?これのどこがメデタシなんだあぁ~!?と、後書きまで一気読みしてツッコミの嵐になりました。2つの恋の方向性、揃いも揃って間違ってるでしょうが~。相手に愛されてるのを承知の上で、出した結論がアレなの?アホじゃ。どっちの男もアホ~じゃ!物語は面白かったんだけど、超脇役クルデルと狼コンビの好感度が急上昇し、主役ボイスの好感度が大暴落しちゃったあ~(涙)

2010/08/16

文庫フリーク@灯れ松明の火

ありがちなストーリー、だけど王道。ボイスとマンレイドは、やっぱりそういう関係だったのね。スリティス、不器用なヤツ。美しき呪い師・狼使いのクルデルは本編でも登場するのだろうか。常にかたわらに居る大狼カデル。クルデルの、死んだ双子の弟の魂が宿る大狼カデル。グイン『ラゴンの虜囚』ドッグヘッド―狗頭山の狼王に思いは馳せる。

2010/07/23

珂音

交互に話が進むのには訳がある、誰が絡んでくるのか、彼か彼か・・・まさか君だったとは!予想、外れました。

2010/07/24

朱音

現在と4年前と交互に語る形式で、ややこしいから別々の話にすりゃいいのに…と思っていたらやはりそれは必然だった。終わり方も綺麗。自由への憧れとか悪に惹かれるが所詮悪には徹しきれないというところは現実にもありそう。本編で圧倒的に強すぎる術師を読んだ後では狼憑き君の得手不得手のある術の使いっぷりが逆にリアルでいい。このキャラ再登場しないかしら?

2010/09/06

mayuri(Toli)

狼兄弟が大活躍でした。正直すごく好きな兄妹ですが、そんなに活躍しなくても…! となってしまった。 ボイスが外伝当時23歳という事実に愕然とした。絶対30代に見えるぞ。 スリティスはちょっとかわいそうでした。リセも好きだったんだけどな…。 ボイスもスリティスも不器用すぎる…。

2011/08/03

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