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風の大陸 第12部 (富士見ファンタジア文庫 2-17)

風の大陸 第12部 (富士見ファンタジア文庫 2-17)

風の大陸 第12部 (富士見ファンタジア文庫 2-17)

作家
竹河聖
いのまたむつみ
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
1996-04-01
ISBN
9784829126769
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風の大陸 第12部 (富士見ファンタジア文庫 2-17) / 感想・レビュー

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エンブレムT

オーラの色で人格が高貴かどうか一目瞭然であったなら、国の指導者を選ぶのも楽だろうなぁ・・・と思っておりました。が、ティーエのオリハ・リコン色に輝くオーラに恍惚となる神官達を見たら、「ダメじゃん」と素で思ってしまいましたwこの巻は、いろいろと唐突感が強いです。美貌の踊り子(♂)、邪教の者達、賞金稼ぎの男達、皇帝陛下など・・・新キャラも続々登場。ティーエとラクシがそれぞれ違う人と意味ありげな展開も匂わせてますが・・・まぁ、期待はしないでおこう(笑)第六侯が必要以上に大活躍してますが、作者の寵愛を受けたのかな?

2010/08/30

文庫フリーク@灯れ松明の火

ソグトム教ガラヌー、グインのグルヌーみたいな名前。期待して良いのか?踊り子(男)エウリュピデス、違う、それはグインのユリウスだ。なんだっけ?バルテュスだ。ゆけゆけ一侯(イッコーさん?)ランタイド。ラスカーン・マレブ、このレベルで良いから《良い人》にはならないで。マンレイドがかすかに男前。また斜め下へ落下して行くのだろうか?ひっひっ、ふぅぅ〜〜〜。

2010/08/28

朱音

ある意味すっごくガラヌーさんに期待(笑)しているわけですがどうも相手にならないっぽくて。ラクシやキリのほのかな恋愛っぽい雰囲気と(ティーエは未満すぎ)兄上様の美しさ(このご兄弟はナリスさまっぽい!)に終始したと言っても過言ではあるまい(笑)悪役傭兵組(特にマレブくん)に期待!ガラヌーにもまだ期待!

2010/08/07

p.p.

踊り子♂やら皇帝陛下やら第一候やら、入れ食い状態です。道を歩くだけで人を呼ぶ。なんてトラブルメーカー体質なんだ、カリスウェン。フェロモンでも出してるのか?なんだかもう、物語がどこへ向かっているのやら……。この展開、当分続くんですか。そして思い出したようにボイスの賞金を狙う傭兵が出現。カリスウェンはイルアデルのように果敢なくなってしまうのでしょうか。

2010/11/30

たもん

ティーエとレイトリンが出会い、ジッダはヴァユラたちの元に行く。まさかのケントウリ族登場。マレブとラスカーンが新登場。話がゆっくりずつ進む。

2013/11/26

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