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男ふたり夜ふかしごはん (単行)

男ふたり夜ふかしごはん (単行)

男ふたり夜ふかしごはん (単行)

作家
椹野道流
ひたき
出版社
プランタン出版
発売日
2021-04-01
ISBN
9784829682104
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男ふたり夜ふかしごはん (単行) / 感想・レビュー

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machi☺︎︎゛

眼科医の遠峯と小説家の白石の男二人暮らしの主に夜ご飯+夜食のお話。ちょうどアマプラで「きのう何食べた?」を見ているところだからそれとかぶってイメージはしやすかった。4月から3月までの毎月進んでいく話で、全部美味しそうだった。5月に出てきたスライスようかんはこの前食べたところだったので何か嬉しかった(〃ノωノ)。シリーズ物らしいので他も読んでみたい。

2021/11/17

ぶんこ

眼科医の遠峯先輩の、芦屋の一軒家に居候の小説家白石君。この二人暮らしが仄々としていて和みます。白石君の料理の手際、アイデアが秀逸で、遠峯先輩の食の好みとばっちり合っているのが暮らしやすいところなのでしょう。お互いが「親しき仲にも礼儀あり」の精神が自然に身についているのが読んでいても気持ちいいです。特にブログ出版の時に、先輩も登場しているブログなのでと気遣う白石君が素敵。遠峯先輩も、出張時に白石君に頼まれた沢山のお土産を買い、重い大袋2つで帰ってくるのに胸キュン。

2021/10/17

くろにゃんこ

元カノが出てきてオッ!となったけど何ともならず(笑)この二人の関係にも慣れてきて美味しそうな食べ物だけが気になる。白石くん小説家としても安定してきていい感じですね。”あま味噌ダレ”作ってみよう♪

2021/08/01

夜の11時とか2時とかにそんな美味しそうなもん食べて太るぞ! と思いつつ、夜中に味噌汁やご飯よく作れるなぁと感心しきり。三巻通して気になるのが後輩君が関西の言葉にならない事。シェアハウス初めて4年にもなるのに、東京で何年か暮らしたとはいえ元は芦屋出身なのに、同居する先輩は筋金入りの関西の言葉なのになぜ? と違和感が抜けなかった。物語の内容には関わりのない重箱の隅事案なのでしょうが、なんか気になった感想でした。

2022/04/24

よっしー

相変わらず…美味しそうな料理が沢山!!これが夜食?と突っ込みたくなるぐらいガッツリな気がするのは性別の違いなのか若さゆえなのか…。私はスープかお茶漬けで充分です(笑 やや頼り無さげだった後輩君も少しずつ成長、先輩の完璧ぶりは相変わらず…。この二人の美味しい食べ物シリーズ、まだまだ続いて欲しいです!!舞台が芦屋とご近所さんなので、親近感も枠のが良いですね~。

2023/03/28

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