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作家になるには (なるにはBOOKS 33)

作家になるには (なるにはBOOKS 33)

作家になるには (なるにはBOOKS 33)

作家
永江朗
出版社
ぺりかん社
発売日
2004-12-01
ISBN
9784831510792
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作家になるには (なるにはBOOKS 33) / 感想・レビュー

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がんぞ

我執、偏見、差別意識 (抗議してくるのは作家本人にではなく編集部や出版社に対してである) 、不倫不貞不逞行為(さすがに麻薬使用などの犯罪、DVはアウトだろうが獄中作家の例もある)がマイナスにならない、それどころかあらゆる経験とくに挫折 (読書体験も含め) がプラスになる唯一の職業。地位を得れば俺の娘が「実体験なら人間のクズだな」と呆れる西村賢太でも逆に大いに評価されおそらく私淑する師匠も浮かばれただろう。インタビューのうち佐野眞一はノンフィクションライターであって取材の苦労話をするのはちょっと違うと思う。

2014/04/13

ピカ

割と知っていることもあったけど、この職業はやっぱり厳しいんだろうなと改めて思った。将来趣味の範囲でコツコツかけたらいいかなと、消極的に考えてしまう……。

2014/01/12

a

小説家は大変な職業だと思った。

2020/09/22

しろのあ

たくさん読んで、どんどん書いて、けしてあきらめない。そしてなによりも体力と健康!要約するとこういうことだと思います。

2013/10/11

九条吉宗

ハローワークに置いてあり、待ち時間にちらっと読んでみたら面白かったので、借りて帰ってみました。 こういうハウツー本を何冊か読んだことがありますが、一番好感が持てたように思います。(結局のところ書いてあることは同じようなものだなぁとも思いましたが)←

2013/05/10

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