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ライター×ライター(3) (まんがタイムKR フォワードコミックス)

ライター×ライター(3) (まんがタイムKR フォワードコミックス)

ライター×ライター(3) (まんがタイムKR フォワードコミックス)

作家
原作:深見真
作画:コト
出版社
芳文社
発売日
2021-05-12
ISBN
9784832272750
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ライター×ライター(3) (まんがタイムKR フォワードコミックス) / 感想・レビュー

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キョウト@新作発売中!

長らく続きがでなくてやっと出たと思ったら三巻で終わり……作者さんの都合とはいえ寂しいものはありますね。でも全キャラが良い方向に歩んでいける終わりで良かった。ドラマとアニメでの“脚本家”の立場の違い、“小説”として完成されたミステリーを如何に映像として見せるかっていうテーマは面白かったね。

2021/05/12

なけなしの不安要素

シド・フィールドの三幕構成(発端→中盤→結末)のこと、シリーズ構成は脚本周りの総責任者ということ、アニメ脚本家のギャラは1話につき5〜9万円が多いこと、DVDの出荷数に応じで印税(※1枚70円から100円ほど)があることを知れた。小説と脚本の最大の違いの説明「脚本は設計図、小説は完成品。脚本は映像のもとになるもの。その時点で面白さが完全ではない。映像になったことも考えながら書いてこその脚本。小説はそれだけで面白さが完成していないといけない。※ライトノベルは挿絵も完成度のうち」が分かり易かった。

2022/01/14

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