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続・哲学用語図鑑 ―中国・日本・英米(分析哲学)編

続・哲学用語図鑑 ―中国・日本・英米(分析哲学)編

続・哲学用語図鑑 ―中国・日本・英米(分析哲学)編

作家
田中 正人
斎藤哲也
出版社
プレジデント社
発売日
2017-06-29
ISBN
9784833422345
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続・哲学用語図鑑 ―中国・日本・英米(分析哲学)編 / 感想・レビュー

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ひろぞう

おもろかった!…意味分からんのも多々あったけれども。日本に関することもあって興味深く読んだ。やっぱり自分達の習慣に根付いてるしね(*´꒳`*)導入本として分かりやすく哲学について、もっと学びたくなる一冊だった。絵も分かりやすい。

2017/11/07

ころこ

多くを占めている分析哲学は学者の議論が比較的独立しているので、前著「哲学用語図鑑」ほどビジュアルに頼りません。そこは魅力半減ですが、率直に言って初めて名前を知る学者もいましたので、ウルトラマンや仮面ライダーの怪獣・怪人図鑑のように、折に触れて参照することが多くなりそうな本です。

2018/02/05

kanaoka 52

大変分かり易い。英米分析哲学の幅広い世界を覗き見ることができます。また東洋思想を基盤とした京都学派の解説も分かり易い。

2017/09/16

makio37

前編と比べ統一感はないけれど、かわいいイラストと分かりやすさは相変わらずだ。まず、中国哲学について整理できた。同じ儒家でも朱子学は江戸幕府に、知行合一の陽明学は幕末の志士たちに支持されたのが面白い。また、日本哲学について概要を知れたのも収穫だ。西田幾太郎の絶対無を、田辺元は神、和辻哲郎は空、九鬼周造は偶然、三木清は虚無と捉え、戸坂潤は抽象的と批判した。英米分析哲学についても読むべきところは沢山あった。リベラリズムを主張するロールズの社会主義のための3つ目の原理、格差原理を憶えておきたい。

2017/10/22

キリル

今巻では分析哲学を主とする英米哲学のほか、中国や日本の東洋哲学がカバーされています。図鑑とあるようにイラストを多くして分かりやすく説明されているので概要をとらえやすかったです。用語の出典があるのも良いところです。諸子百家に代表される中国の思想の多様性はすばらしいですし、述語重視や風土など環境の独自性が反映されているのが日本の思想の特色なのかなと思いました。意識を直接ではなく言語を切り口に明らかにしようとする分析哲学の項は科学の発展に哲学がどう折り合いをつけようとしてきたのかその流れを知ることができました。

2017/08/13

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