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大前研一 「100日」で結果を出すM&A入門 ―日本企業への処方箋 (「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナー選書 4)

大前研一 「100日」で結果を出すM&A入門 ―日本企業への処方箋 (「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナー選書 4)

大前研一 「100日」で結果を出すM&A入門 ―日本企業への処方箋 (「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナー選書 4)

作家
大前研一
出版社
プレジデント社
発売日
2017-07-13
ISBN
9784833422369
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大前研一 「100日」で結果を出すM&A入門 ―日本企業への処方箋 (「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナー選書 4) / 感想・レビュー

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大前研一氏は、おそらく、日本でもっとも実践的かつ有効なM&Aのテキストとなるという。地域需要の減少には、地域エリア内での再編やグローバル展開があげられている。M&Aを経営のノウハウの一部にした例として、松下電器産業をあげている。M&Aゲームは周期的に来るらしい。ブリジストンに関してはファイアストンの買収もあるが、個人的にべカルトとの合弁解消を思い出す。コロワイドやRJRIなどはそれほど知らなかった。

2017/09/08

さーふアザラシ

0から企業を作るのは時間がかかる。以前から関心はある分野であった。古くから行われていてた。事例の企業からでも調べてみたい。企業活動から遠い私には貴重な情報だ。星5

2019/11/30

chippy

ミツカンは日本市場の縮小を見据えて1981年から買収を開始。JTの成功は、JTIの本社をスイスに置いてグローバル化させたこと、日本シェア60%の資金力で成長地域の販路を確保するために買収を繰り返したこと、Mild SevenのMildは世界では使えない、だからあっさりその名を捨ててMeviusに変更したこと。旭硝子もすごいということはわかったが、何がすごいのかはよくわからなかった。

2017/11/13

ponte

以下備忘録。 ・M&Aを成功させるための条件は、買収したら自ら経営する、買収時のマイナスを見込んで成長しなりをつくる、PMIで100日以内でやることを決めてから買収する、M&Aを経営のノウハウにする。 ・プロジェクトが完了すると、プロマネは数か月間現場を離れ、プロジェクトのあらゆる記録を文章化して残す。次のプロジェクトでは、この資料を読んで生かしていく。日本では、記録を残す文化がないので、ノウハウやスキルの蓄積ができない。 ・関心なくして敬意なし、敬意いなくして信頼なし、信頼なくして協働なし。

2017/09/30

さーふアザラシ

ビジネスをするならここら辺だとは思う。再読でも使えないと意味がない。

2022/01/04

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