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ビビる大木、渋沢栄一を語る ~僕が学んだ「45の教え」~

ビビる大木、渋沢栄一を語る ~僕が学んだ「45の教え」~

ビビる大木、渋沢栄一を語る ~僕が学んだ「45の教え」~

作家
ビビる大木
出版社
プレジデント社
発売日
2020-12-11
ISBN
9784833424004
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ビビる大木、渋沢栄一を語る ~僕が学んだ「45の教え」~ / 感想・レビュー

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kei302

幕末好きの大木さんが〈その感覚は今の時代にそぐわない〉かも…という切り口で遠慮がちに解釈する渋沢栄一解説本。 読みやすくて、愚痴っぽい部分もあるけど、大木さんのやわらかい語り口に苦笑いしたり同情したり。 今の若者たちは「面倒だから」縦ラインが嫌い・後輩芸人に教えるのは難しいと、葛藤するお笑い中間管理職の大木さんに渋沢栄一さんの言葉でエールを。 葉のためには枝を 枝のためには根を 培養させねばならない/「慣れることに」に慣れてはいけない/満足することは衰退の第一歩である   NetGalleyJP

2021/01/14

ひろさん

渋沢栄一コーナーにあったので借りました。文中「渋沢栄一」の事を「渋沢さんは」と書いてあり、あなたの知り合い?となって少し読みにくい。そこは呼び捨てで良くないだろうか? 渋沢栄一本かと思ったら渋沢栄一の歴史をなぞった後は渋沢栄一の言葉からびびる大木が芸能界でいかに生きてきたか、これから生きていこうかとの気づきについてだった。 こういうタレント本、これまではタレント本に見せかけて意外と奥の深いところがある!と新鮮な驚きがあるのが普通だが、今回は期待外れでした。

2021/05/23

hitsujimei

父にもらった論語と算盤は難しそうで抵抗があったので、その前にこちらを読ませて頂きました。ビビるさんの目線から共感できることや、今の時代はちょっと違いますよ、、、と渋沢さんにツッコミを入れていて面白い。おかげで論語と算盤も前半読めましたし、大河ドラマも理解して楽しめそうです!

2021/01/31

みぃ

「渋沢栄一を語る」とあるので、歴史好きのビビるさんが渋沢栄一を深く掘り下げた本なのかと思ったら、ビビるを語る本でした。

2022/01/10

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