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日本の論点 2022~23

日本の論点 2022~23

日本の論点 2022~23

作家
大前研一
出版社
プレジデント社
発売日
2021-12-11
ISBN
9784833424363
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日本の論点 2022~23 / 感想・レビュー

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ヒデキ

表紙のコメントが、全てですね。 今まで、なんで、取り上げなかったの? と言いたいですね

2022/01/09

ギルダーツ

日本国内の問題だけでなく、日本を取り巻く海外各国のポイントが簡潔に記載されており、非常に勉強になった。大前さんには企業参謀ではなく政府参謀になって欲しい。

2022/04/10

はやたろう

今更ながらに1年前の世の中の話題をおさらいです 今の日本の駄目さ加減、凋落ぶりが再認識できる。大前さんが総理やれよって思いました。

2022/10/28

黒頭巾ちゃん

▼目新しいことはなく、過去の人でジャーナリストではないし、元コンサルのおじさんという印象。富裕層なので政権批判は弱い▼2021の記事をまとめたもの▼賃金が上がらないのは、間接部門のDXが遅れているためだけ▼米→分断が進んでいて、人材の成長がイマイチ▼中国→人口を増やしたいがマイノリティが増えることを懸念。台湾平定から軍事へ。沖縄巻き込まれる。米より覇権を奪いたい▼韓国→若い人は日本に嫌悪なし。IT発展のため日本より裕福▼中東→イスラエルの若い人は争いをせずに各国と仲良くしてビジネス発展したい

2022/01/01

tetsubun1000mg

NTTグループ再統合と格安料金プランの投入が官僚接待の実態をスクープされていたことを思い出した。 NTTの策略との指摘にはなるほどと思わせる。 日本の教育制度とデジタル庁に対する長期的な方針が、今の政治家や役所では創出できないとの断言にも納得させられた。 海外編ではブレくジットとUKの再陥落、中国の世界への野望と中国最強企業「アントグループ」の持つ金融企業の破壊力。 イスラエルとアラブの地政学の章が特に興味深かった。 相変らずの上から目線でズバッと言い切る大前節が久しぶりでスカッとした。

2022/01/19

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