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大前研一 世界の潮流2022-23スペシャル

大前研一 世界の潮流2022-23スペシャル

大前研一 世界の潮流2022-23スペシャル

作家
大前研一
出版社
プレジデント社
発売日
2022-05-31
ISBN
9784833424615
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大前研一 世界の潮流2022-23スペシャル / 感想・レビュー

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スプリント

善悪というのはどちらから見るかによって変わるものだと実感。世界の潮流を読むには多角的な見方をしないといけませんね。

2023/01/28

でじきち

否定が多く好きではないが、勉強にはなる。ロシア悪ウクライナ善という見方に思考停止せず、あえてプーチン脳で考えた場合のゼレンスキーのやっている事はどう言う意味を持つのか。多面的な見方&考え方をしないと物事の本質には辿り着けないし、そこに至った経緯も理解出来ない◆スタグフレーション:景気停滞+インフレ。不況で需要が落ち込み通常デフレになる所、原材料高騰等で物価上昇、厳しい経済状態◆GAFAMの時価総額(将来得るであろう利益の現在価値)は2兆超えで印や仏など一国のGDPと互角。テスラは既存車メーカー総計以上

2022/10/01

グレートウォール

2022年ホットなウクライナ情勢をロシアの目線で思考しています。ゼレンスキーだからこの戦争が起きたという視点は重要です。もちろん戦争はダメだしプーチンの行いは許してはならない。だけれどもなぜ起きたのかは多角的に考えなくてはならなくて、それは想像力が必要だ。 ウクライナ以外にもコロナ、地殻変動、インフレ、中国情勢、EUに日本の憂い等、問題点はいくらでもある。 もっと自分はこう思うを全面に出して解決策を個人でも考えなくてはならないと感じた。

2022/08/26

モーモー

世界の流れについて。特にロシアがウクライナに侵攻した理由(EU加盟、核保有)がロシアからの視点で説明され、理解が出来た。日本の報道が偏っていることが改めて認識できた。

2022/08/19

888

かなり以前から著者の本を読んでいる、いろいろな物事に対しての 洞察力には何時も感心させられる。 彼の提案道理に行かない現状が、現在の日本の衰退の結果になっている気がする。 物事の決定や政治などは、いろいろなことが絡みつき、本来行くべき理想方向に 行かない事が多い、個人も国も同じかなと思う。

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