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あいうえおの本 (安野光雅の絵本)

あいうえおの本 (安野光雅の絵本)

あいうえおの本 (安野光雅の絵本)

作家
安野光雅
出版社
福音館書店
発売日
1976-02-20
ISBN
9784834004618
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ジャンル

あいうえおの本 (安野光雅の絵本) / 感想・レビュー

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たーちゃん

これは購入したいなぁ。右側の絵がまるで写真のようにリアルで、周りに描かれている絵がとても細かく大人でも十分楽しめました。息子も一緒に「り!りんご!」と大きな声で復唱していました。

2020/07/28

る*る*る

1-1紹介本。もっともっと言葉を覚えよう⤴︎一つずつの平仮名ページ枠にも、その平仮名のモノたちが隠れてる!安野さん本、子どもが好きそうな今流行りのキラキラは無いけれど、安心して言葉やお話、絵に引き込まれます。読み聞かせ・紹介本を借りてくれると嬉しい(*˘︶˘*

2015/06/12

ひふみ

子供と共に読んでいて咄嗟に出てこない単語がありました。あらためて日本語の語彙を豊かにしたくなります。絵柄の繊細さにも心震えます。絵の縁にひそむ遊び心に毎回新たな発見が!

2016/07/23

まきこ.M

大人でも楽しめるあいうえお絵本。左側は木目が細やかに描かれないる立体的な文字ー『自然の木はすべて美しい。水玉が球になり、雪が六角に結晶するように、そこには自然の摂理を秘めた形がある』。ー右ページを見ると、けん玉やひょうたんやおみこしなど日本の伝統的な絵がどーんと。その周りには一見植物のような枠で囲まれているのだけど、よーく見ると、その中にも、おおばこ、おけ、おこぜ、おてだま、おみなえし、おりづる、などなどの絵が隠れている。わからないものは手引書を見ながら、大人も一緒に眺めていて楽しい。

2020/07/07

愛玉子

この本は私が子どもの頃に買ってもらい、現在は幼稚園児のお気に入りな訳ですが、先日「『る』のこのマルって、取れるんじゃない?」と子が言い出しました。確かにパズルみたいで、取れそうですが…じゃ、マルがなかったら『ろ』になる?と『ろ』のページを見たら、『る』からマルを取った形だ!(ああくどい、絵を見れば一目瞭然なのに)他に『は』と『ほ』、『わ』と『ね』なども。私の人生の八割くらいの時間、ずっと本棚にあったのに、まだ発見があるなんて…恐るべし安野光雅。(薬包紙のサインは気が付いてたよ!)

2016/12/16

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