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世界のあいさつ (みるずかん・かんじるずかん)

世界のあいさつ (みるずかん・かんじるずかん)

世界のあいさつ (みるずかん・かんじるずかん)

作家
長新太
野村雅一
出版社
福音館書店
発売日
1989-10-31
ISBN
9784834004939
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ジャンル

世界のあいさつ (みるずかん・かんじるずかん) / 感想・レビュー

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ちえ

こちらも読友さんのレビューで本棚から出してあったのをゆっくり手に取る。すぐにまねをする猫と一緒に飛行機に乗って世界のあいさつを調べに行くおじさん。ほんと世界にはいろいろな挨拶があるねえ。アフリカは部族によって挨拶も随分違う。長新太さんのゆるい絵に巻末に野村雅一さんの「さて、あいさつって何なんだろう」という説明も興味深い。日本人はあいさつ好きなんだね。この本は昔古本屋さんで買ったんだと思うけどすっかり忘れていて、読み返すきっかけをくれた読友さんに感謝(^^♪

2019/04/07

momogaga

【オトナこそ絵本を】世界各国のあいさつを紹介。特にアフリカの民族編は興味深かった。最後の解説は日本のあいさつの特殊性を詳しく説明してあり勉強になりました。

2015/12/31

おはなし会 芽ぶっく 

教育出版国語 1年生 【平成27年度教科書掲載本 令和2年度教科書掲載本】 中学校特別支援学級おはなし会。2名参加(1名欠席)「お久しぶり~」とおじぎをしたところから、導入に持って行きました。世界には様々な挨拶を始め文化があることをはなしました。日本では挨拶するのが当たり前なので、自分から声をだせるといいな。

2021/02/24

る*る*る

本日の研修のため、私の選んだ『国際理解』本。色んな国の『あいさつ』の違いを知ること。国際理解の第一歩✴︎

2015/10/15

ふじ

読みたい本に入れていたものの、読んだら思い出した。子どもの頃読んでるぞこれ。「手のひらに唾を付けるあいさつ」でぎょっとしたのを覚えている。隣にいた息子と、始めはまねしながら読んでいたものの、だんだん過激(失礼?)になる世界のあいさつに、恥ずかしがった息子は去っていきましたとさ。巻末の解説で、「日本は他の文化圏に比べ挨拶が多い」という内容を読み、へー!となりました。確かに、英語の授業の時に「この日本語の挨拶に対応する英語はない」と言われた覚えがあるなぁ。

2021/01/12

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