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ぼくがうまれた音 (日本傑作絵本シリーズ)

ぼくがうまれた音 (日本傑作絵本シリーズ)

ぼくがうまれた音 (日本傑作絵本シリーズ)

作家
近藤等則
智内 兄助
出版社
福音館書店
発売日
2007-03-25
ISBN
9784834022605
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ジャンル

ぼくがうまれた音 (日本傑作絵本シリーズ) / 感想・レビュー

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小夜風

【図書館】迫力のある表紙に惹かれて手に取りました。ミュージシャンである著者の子どもの頃の音の記憶。和風のコラージュっぽい絵が本当に素晴らしくてワクワクしました♪子どもの表情も凄く可愛い♪全部の頁を飾りたいくらい素敵です。

2015/10/18

ペイトン

5年前「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」で原画を観た時に強烈な印象を持ちました。他の作品が霞んでしまうほど。また読みたくなって借りてみましたが,昭和の香り漂う〜なんてものじゃなくて昭和にどっぷりって感じです。やっぱり好きだわ,この絵本。百鬼と化した「カンの虫」の出て来るページはユーモラス。昭和23年生まれ、トランペット奏者である作者の音で綴るノスタルジー。生まれた時からの様々な音を表現しています。

2015/08/25

ヒラP@ehon.gohon

なんとも強烈な絵本です。 近藤さんの生まれた愛媛県の思い出と、音楽を目指そうとした原点がとつとつと語られていて、その表現手法が半端なくジャズ・フュージョン的です。 同郷の幼馴染みだから描けた絵でしょうか。 ただただ圧倒されました。

2018/10/30

江口 浩平@教育委員会

【絵本】図書館本。5歳と3歳の兄弟に読み聞かせ。(119冊目)いや、難しい本を選んできたなというのが親としての正直な気持ちだったが、こちらの本も最後まで聞いていた。登場人物にまつわる音の数々が、読み手である私にも馴染みのない音だらけで読むのに苦戦したが、こういう絵本もいいなと思えた。

2023/05/13

おはなし会 芽ぶっく 

世界的トランペット奏者の言葉と、同郷(愛媛県)の画家とのコラボレーション。瀬戸内海で育った彼らの生きてきた音を描かれています。

2023/04/08

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