かずくらべ (かがくのとも絵本)
かずくらべ (かがくのとも絵本) / 感想・レビュー
紅生姜
かがくのとも50周年記念出版。たとえば、ひとつひとつ、かたつむりをなぞって数を数えるのは、小1までだろう。もう5年生になる長女には、何の面白味もない絵本かもしれないが、算数の勘を磨くにはいいと思う。ぱっと見てどちらが多いか、掛け算なのか割り算なのかを瞬時に判断する能力は、生まれつきのセンスもあるだろうが、こうした絵本によって培われるかもしれないと思った。
2019/03/28
rachel
次女と。彼女よりももっと幼い子と読むべき一冊ですが。
2022/04/10
Miria
数えてみました。 身近な事から、数える。 数えれば、比べられる。 比べられたら、考えられる。 発見がある。 基礎を芽吹かせる一冊。
2021/05/12
kujira
安野光雅の挿絵が美しい。「算数」よりもさらにその前、「数字」というものの考え方の導入編みたいな絵本。こんな感じでわかりやすく、じわじわと慣らしていけばきっと算数嫌い・数学嫌いも減っただろうにな……
2019/06/07
ゆうあゆ
妹と。いっしょに数えて楽しみました。
2021/05/07
感想・レビューをもっと見る