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邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん Season8 (ホーム社書籍扱コミックス)

邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん Season8 (ホーム社書籍扱コミックス)

邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん Season8 (ホーム社書籍扱コミックス)

作家
服部昇大
出版社
ホーム社
発売日
2022-09-22
ISBN
9784834285260
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邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん Season8 (ホーム社書籍扱コミックス) / 感想・レビュー

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ムッネニーク

63冊目『邦画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん Season8』(服部昇大 著、2022年9月、ホーム社) 『シン・ウルトラマン』という大ヒット作や『大怪獣のあとしまつ』という大炎上作品など、特撮系や漫画実写化系映画のプレゼンが豊富な第8巻。 連載の長期化に伴いラブコメ要素がだんだんと強くなり、初期の頃とは大分味わいの違う漫画になったような気もするが、まだまだ楽しませてもらえている。 読み切り作品「恋はインボイス」も収録。 〈「ウルトラの父・母とウルトラマンは他人」! 常識だろ こんなの!!〉

2022/09/26

kei-zu

今回の読みどころは、なんといっても「仮面ライダーthe first」かぁらのぉ、「シン・ウルトラマン」。特撮脳が分析に熱を持つのはよくわかります。 「誤解するな。俺は後輩女子にもてているわけではない」と必死に自分に言い聞かせる高校生男子の心意気も楽しい。 消費税制度の見直しに関する巻末収録「恋はインボイス」もわかりやすく、おすすめです(o^-')b

2022/09/24

わたー

★★★★★今回はやはり、映画とほぼ同時期に公開された「大怪獣のあとしまつ」、「シン・ウルトラマン」回だろう。前者は、何故ああも酷評されたのかをイチ特撮オタクとしてかみ砕きつつ説明してくれていて納得感が強かった。後者は、特撮畑ではない私でもなんだかすごいと感覚的に思っていた部分を丁寧に解説してくれて、前者とベクトルは真逆ながらもこちらも興味深かった。そして、巻末にはインボイス制度を題材にしてTwitterをざわつかせた「恋はインボイス」も収録。これは読むしかない。

2022/09/22

モルテン

安定の面白さ。今巻も何度も吹き出しました。邦画、洋画、アジア映画、特撮、アニメ、どれもまんべんなく取り上げられてるのがまた良いよね。そして、邦キチと部長はこれは付き合ってるよね…?いつか部長が意を決して邦キチに告白なんかしても、邦キチから「私たち付き合ってたんじゃないんですか?」と返される未来が見える。

2022/09/23

相変わらず面白い……というか、むしろパワーアップしている感。こんな邦画があったとは、みたいなネタも出してくれば、『シン・ウルトラマン』や『大怪獣のあとしまつ』のような話題作まで、選択の幅がすばらしい。

2022/09/24

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