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デンキ ―科學処やなぎや―

デンキ ―科學処やなぎや―

デンキ ―科學処やなぎや―

作家
鶴田謙二
出版社
復刊ドットコム
発売日
2017-10-28
ISBN
9784835455280
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デンキ ―科學処やなぎや― / 感想・レビュー

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ぐうぐう

はじめに絵ありき。それほどに鶴田謙二の絵には力があり、魅力がある。小説の挿絵を多く手掛ける鶴田が、小説に絵を付けるのではなく、絵に文章を付けることを目的に描き始められたのが、巻末に収録された「展望亭の冒険」であり、表題作「デンキ 科學処やなぎや」だ。それゆえにストーリーなんてどうでもいい、とまでは思わないが、絵だけで充分堪能できるし、感動できる。20年近く前に連載された未刊の作品を、A4判で世に出した復刊ドットコムの英断に感謝。

2017/11/04

やんも

コミックではなくて絵物語。著者の夢の欠片の様な本の1冊。ファンの方ならご存じとおり、この様な著者の夢の欠片はいくつもあって、同時期に発刊された『冒険エレキテ島』の第2巻など、編集部すら奇跡に近いと思っている節がある。本書は屋台を引いて世界を巡り、科学の力で問題を解決する偏屈な科学者と、助手で小唄の師匠の物語。構想ではチャイナさんやエレキテ島も関係しているらしい。いっそ構想とイラストを鶴田さんが提供して、作家のみなさんが物語をリレー式でつむぐ企画もありかな。贅沢。編集者は腸ねん転を起こして交代しそうかな。

2017/12/18

yoo

新刊を待ちわびて堪えきれずに買ってしまった。事実上画集みたいなものだが、作者の絵に憑かれる者として十分満足できる出来だったので良かった。

2017/11/15

nekomatadesu

復刻版らしくちょっと高価だったが「冒険エレキテ島 2巻」が出ないので購入。 大判でカラーでとても嬉しいが、紙質がちょっとね、薄い紙だとページ捲りがやりにくいし、 取扱注意になってしまうのでもう少し厚い方が良かったな。 なので金額を考えるとちょっと寂しい。 まあ、復刻されただけでも良しとするかな。

2017/11/05

さみだれ

この本を手にとるのはコアな鶴田謙二ファンしかいないと思うので内容なんかは文句のつけようがないと思います。昔のマニアックな作品がこうしてまた日の目を見ることが嬉しい。A4サイズでじっくり堪能できる美しいイラストと、ノスタルジックな世界観がたまらなく最高。復刊ドットコムで貰ったサイン付きイラストシートは一生の宝になりました。

2017/11/10

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