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小さなピスケのはじめての友だち

小さなピスケのはじめての友だち

小さなピスケのはじめての友だち

作家
二木真希子
出版社
復刊ドットコム
発売日
2018-05-17
ISBN
9784835455754
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入園おめでとう! おともだちいっぱい絵本(2024年3月 新刊&おすすめ絵本)

入園おめでとうございます。親から離れて初めての集団生活。親にとっても子どもにとっても、一番の心配の種はやはり「友だちできるかな……」ではないでしょうか。

友だちって何? どうやったら友だちになれるの? そんなふうに身構えなくても、絵本の中の動物たちや子どもたちが教えてくれます。たとえば『こぐまのともだちはどこ?』のなかで、「ともだちはどこ?」と一緒になって探す2匹のクマをお手本にしてみてください。(隣にいるのは、もしかして?)他にも、「わっはっはー」と笑い合ったり、みんなでおにぎりを食べたり、喧嘩したって次の日には仲直り。たくさんの友だちのかたちを知れば、「友だちできるかな」という不安も、「友だちを作らなきゃ」という焦りも吹き飛びます。できないことを助け合い、広い世界へ連れ出してくれる姿には、「友だちっていいかも」と思ってもらえるはず。

はじめてだって、きっと大丈夫。たくさんの友だち絵本に勇気をもらって、胸を張ってお子さんを送り出しましょう!

離れ離れになっても、心は繋がっているよ。大好きな友だちの引っ越し、初めて経験する別…

2024/3/25

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小さなピスケのはじめての友だち / 感想・レビュー

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♪みどりpiyopiyo♪

ふさふさなしっぽと ふさふさなたてがみが素敵な とっても小さなピスケのお話の、シリーズ2作目。親元から自立したピスケが一人で働いて頑張って生活を送っています。■目的を持って 頑張って頑張って、ふとした拍子に「わー (>_<。)!」ってなっちゃうこと あるよね。ちょっと負担になってた事を手放したら 心が軽くなるんだよね。■自分で執着をふりきったところが とても良かった。この本1家に1冊備えたい 笑。これからも地に足つけて生きていこうね ( ' ᵕ ' ) (1998年。2018年 改訂版)(→続

2018/11/29

☆よいこ

復刻ドットコムで出てた(2018年5月)ジブリの原画を手がけた作者だけあって、本当に細かなところまで素晴らしい絵。ほれぼれする。▽昨年度、小学校の文化発表会でボランティアさんが実写投影機を使いながら読み聞かせをしてくださった。その時は絶版中だったので手に入らなかったので今年度購入する。

2018/06/21

lovemys

健気な一生懸命さが可愛い。カラスのリアルな絵がインパクトあるなぁ〜。

2020/11/29

kyk_chocole

二木さんが絵本描いてる!と思って、図書館で借りてみた。何冊かシリーズがあるみたいだけど、他が貸出中だったので、この巻から。 小さなネズミ、ピスケの、森での暮らしがかわいらしい。木の実を探して、さらに加工までして、町で物物交換をして、家を整える。好きなやつだ。他の巻もぜひ読みたい。   そして。二木さん、亡くなられていたのね。。。

2022/08/02

相馬

ピスケシリーズ第2作。ほんといいね。

2018/08/03

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