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堀江貴文VS.鮨職人 鮨屋に修業は必要か?

堀江貴文VS.鮨職人 鮨屋に修業は必要か?

堀江貴文VS.鮨職人 鮨屋に修業は必要か?

作家
堀江貴文
出版社
ぴあ
発売日
2018-12-14
ISBN
9784835639024
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堀江貴文VS.鮨職人 鮨屋に修業は必要か? / 感想・レビュー

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ハッシー

★★★☆☆ ホリエモンと鮨職人8名との対談本。それぞれに独自のこだわりや、スタイルがあり、相当な苦労や努力をされて、成功されているのが良くわかった。紹介されている店のような超高級鮨屋には行ったことがないので、どれくらいの差があるのか分からないが、いつか味わってみたい。グルメ本では分からない、鮨屋の裏側を知りたい人にはオススメ。

2019/05/23

あっか

超炎上し、堀江さんの著書でも度々言及されているツイートが元ネタの本著。異色の鮨職人さん7名と堀江さんとの対談形式なのですが、鮨界も職人界も全く知らないわたしでも凄く楽しめた!面白くて一気読み。こんな世界があるんだ、ということが純粋に楽しいし、自分に置き換えわたしもこういうことを挑戦しよう!と思えた。とにかく無性に美味しい鮨が食べたくなるのは間違いないです。笑 それぞれに考えや目指す方向性が違って、だからこそそれぞれリスペクトし合えたり強みを活かして人気店になれるんだろうな。修行云々はあまり書いてないです。

2019/01/11

アキ

どの鮨屋も単価3万円以上の高級鮨店。その店長と堀江との対談集。他との違いは人間力。鮨のおいしさは素材がすべて。魚を扱う職人であるいい漁師がいないと成り立たない。そのため日本という地の利がある。インスタグラムで世界とつながる時代。北九州の照寿司は北九州市6万人でなく70億人を相手に商売ができるようになった。深夜にLineで魚を選び、翌朝トラックで届けてもらう。朝市場に行くのは情報を得るため。鮨屋の世界も変わりつつある。でも3万で鮨は食わんな~。江戸時代からの伝統で鮨屋でだし巻き玉子はダメなんだ。知らなかった

2019/05/06

Kentaro

今、世界中の富裕層やフーディに「ホンモノの鮨を食べたい!」という欲求が広まっている。彼らはひと晩ウン十万の夕食をとるために、わざわざ日本まで、なんてことは平気でする。しかも、より深いところまで行きたがる。だからこそ、北九州の戸畑なんて、多くの日本人が知らない土地にまで、『照寿司』の鮨を食べるために足を運ぶのだ。 しかも、七人の職人と話してみて、彼らのクオリティの鮨は絶対に海外では作れない。だから、フーディは海を越えて足を運ぶしかない。これも、鮨の強みといえるとホリエモンは力説する。

2019/08/05

だーぼう

精神が肉体を超えていない。この健全な事実を知れば、鮨職人も食べに行く人もまた一気に増加するはず。ブログに感想を書きました。

2019/02/27

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