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あるある兵庫五国

あるある兵庫五国

あるある兵庫五国

作家
もぐら
出版社
ぴあ
発売日
2021-03-02
ISBN
9784835646046
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あるある兵庫五国 / 感想・レビュー

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これが噂の。気候や歴史が県民性に影響するんだなーということがよくわかる。そしてそれが変に画一化されずに保たれてきたのが兵庫県。面白かった。

2023/09/25

よっしー

元神戸市民としては、うんうんと相槌を打ちながら読んでました。確かに、出身を聞かれて「兵庫県です」と答えた記憶は1度もないかも…。それに、神戸体操に神戸ノート等々、市外の人間と話すと何それと言われた事を思い出しました。当たり前だと思ってたのが、実は当たり前では無かったのですね…。世間は広い!!(笑

2021/05/13

らい

こちらもサクッと。神戸と横浜、居留地、中華街、タワーの3点セット。横浜はアメリカ文化で、神戸はヨーロッパ文化。但馬は全く別の地域。カメムシ大量発生はその年大雪の前触れ。但馬空港─伊丹空港は日本最短路線で高度も低く、眼下の神戸や播磨がジオラマのようにくっきり見え、ドローン気分を味わえる。丹波はお淑やかだが、滲み出る風格などどこか京都の雰囲気。古代から朝廷に献上していたように食材良し。一番兵庫らしい名残りをもってるのが播磨。ソウルフードのピンス焼、淡路島。日本一低い分水嶺、石生水別れ。

2024/01/11

chiro

面白かった。 もう40年ぐらい兵庫に住んでいるが、兵庫県民は今でも文化的には五国に分かれている、と普段から感じている。隣り合った五国でガラリと変わる。あまりに的確なあるあるに、深〜く頷いてしまった。

2021/05/24

ntscp2020

元の漫画はwebで連載されていて気になっていたところ、栃木の本屋さんに何故か1冊だけ置いてあったので購入。出身地なのでわかるネタもあれば、分からんネタも、というかほとんどは分からん。兵庫県は確かに文化的にごちゃごちゃ感がある。

2021/08/02

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