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クラシック作曲家列伝 バッハからラヴェルまで12人の天才たちの愉快な素顔

クラシック作曲家列伝 バッハからラヴェルまで12人の天才たちの愉快な素顔

クラシック作曲家列伝 バッハからラヴェルまで12人の天才たちの愉快な素顔

作家
やまみちゆか
飯尾洋一
出版社
マール社
発売日
2021-07-20
ISBN
9784837306849
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クラシック作曲家列伝 バッハからラヴェルまで12人の天才たちの愉快な素顔 / 感想・レビュー

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ykmmr (^_^)

大のクラシック音楽好きの自分。本の内容は、知っている事が多かった。自分の中で、それぞれの仕事流は、バロック派は音楽の基礎を作ること。いわいる大工。古典派は音楽家のハローワーク的立場、ロマン派は自分の仕事style作り=若干、テレワーク流、印象派はシャレ乙と思っている。特に、ロマン派のメンバーは、恋愛に対してもバイタリティ豊富で、エピソードがない方なんて…ほぼいないのよね。ショパン・リストはいかにもモテるタイプだし、まあ…ドビュッシーもか。ベートーヴェンの不器用恋愛は人間臭い。

2022/03/22

Kei

久しぶりに面白かった1冊!音楽室の壁の高い部分に貼られている作曲家達。これを読んでから、曲を聴くと、子供達、感銘を受けるの、少しあるかもしれませんね。

2021/10/08

breguet4194q

マンガの部分だけでも十分楽しめます。クラシック好きには何処かで聞いた事があるエピソードばかりですが、そうでない方には新鮮な内容だと思います。小中学生の音楽の授業も、この辺の内容から入れば、食わず嫌いにならないんじゃないかな。

2022/05/01

mayumi

やまみちゆかさんのTwitterを毎回楽しく拝見していたので、本が出ると知り購入。12人の音楽家の様々なエピソードが収録されている。好きなエピソードはブラームス。音楽も大好きなんだけど、師であるシューマンの家族を献身的に支えた姿が素敵です。ちなみに若い頃はイケメン。あとはリストとショパンの友情。基本的にリストは友達想いで良い人なんだよね。気難しいのはベートーベンとベルリオーズ。特にベルリオーズはいろいろとヤバイ奴のような…等々、興味深いエピソード満載で面白かった。

2021/08/08

すな

良い意味でぶっ飛んでる人達ばかり。お気に入りのチャイコフスキーさんとブラームスさん。娘ちゃん大好きなドビュッシーさんに癒されます(^^)中学生の時に音楽室にあった作曲家達の伝記が好きで読んでいたのを思い出しました。

2021/07/26

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