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おばあちゃま、壊れちゃったの?: ボクと妻の老親介護

おばあちゃま、壊れちゃったの?: ボクと妻の老親介護

おばあちゃま、壊れちゃったの?: ボクと妻の老親介護

作家
生島ヒロシ
出版社
三笠書房
発売日
1999-06-01
ISBN
9784837917939
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おばあちゃま、壊れちゃったの?: ボクと妻の老親介護 / 感想・レビュー

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読書小僧

文体はやわらかいんだけど、全体的にとっちらかってて読みづらい……。 もうちょっとうまく構成出来なかったのかっていう。 突然始まる細かいやりとりを延々とか、だったら小説にしてくれ。

2017/08/20

先に読んだ『ぼけますから、~』と比べると、こちらは壮絶。両親の性格がまるで違う。著者は介護している人の旦那さんで、この「おばあちゃま」は義理の母なのに、よくもまあここまで悪く書けるなと思うくらい、悪口ばかり。 ▼20年以上前の本だから、そういう時代だったんだろうけど、介護について「男は何もできない」と言うばかりで、全部妻まかせ(妻の親だから間違ってはいないか)、それを見て書いてるだけ。自分の老後についても「息子たちは男だから、嫁さんを頼るしかない」とかぬかす。「介護は女の仕事」と思っていて腹が立つなぁ

2022/06/18

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