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迷いながら、強くなる (単行本)

迷いながら、強くなる (単行本)

迷いながら、強くなる (単行本)

作家
羽生善治
出版社
三笠書房
発売日
2013-11-01
ISBN
9784837925170
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あらすじ

歴代最多タイトル獲得、
将棋界初の「七冠」達成……
第一線で勝負を続ける著者が明かす、
思考力を鍛え、不動の心をつくる法

◆タイミング――迷ったら「待つ」のも有効な手段

◆チャンスとピンチ――「プレッシャーを感じながら腹を据える」

◆環境――才能を開花させるための条件

◆美しさ――正しい道筋は、必ず美しい

◆休息――ベストパフォーマンスを発揮するための条件

◆先入観――この厄介な「思考の落とし穴」

◆評価――大事にしたい評価と、気にすべきでない評価

◆スランプ――「不調」を「どつぼ」にしないための鉄則


■目次

1章 自分の基準を持つ
   玲瓏―迷いのない選択ができる時、できない時
   ミス―ある“完敗”から、気づかされたこと
   ほか

2章 思考を磨く
   後悔―「初見の視点」―今やるべきことに集中する方法
   鉱脈―セオリーから外れても、決断が必要な時
   ほか

3章 ものの見方を変える
   目標―「自然体」の先に本物の成長がある
   運―ツキ、流れ、バイオリズムについて
   ほか

4章 壁を超える
   評価―大事にしたい評価と、気にすべきでない評価
   自信―いつも「半信半疑」ぐらいがいい
   ほか

5章 勝負勘をつける
   コラボレーション―“化学反応”で思わぬ力が開花する時
   感覚―「論理」と「感覚」―互いの得意分野を活かす
   ほか

■著者 羽生善治

ジャンル

迷いながら、強くなる (単行本) / 感想・レビュー

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Emperor

問題解決ためのヒントやきっかけがゴロゴロ転がっている本。運やツキに対する羽生さんの考え方は本当に面白い。壁にブチ当たった時、必ず読み返す。明鏡止水、羽生善治。

2017/02/07

けんとまん1007

さらっと読める、短いエッセイ集。少し、軽めなので、もう少し羽生さんらしいところが出ているといいのにと思うが、それでもナルホドということがある。止まること、考えること、直線的、曲線的、試すこと、踏み込むことなどなど。その一方で、羽生さんの人間性もでているのもいい。忘れっぽいとか、方向音痴だとか。そいう点もあるから、今の位置を維持できているのだと思う。

2015/03/16

ぽんちゃん

やはり強い人は、論理的にも感情的にも優れている。僕には全く自分の中で整理されていないことばかりで何度も読み返した。経験値が高い。常に考えて生きているし、物事に頑固にならない人物だとほとほと感心した。再読しても再読しても羽生さんの境地になる事もむづかしいだろうなぁ〜。お見事でした?

2018/01/06

ぴょこたん

羽生三冠(現在)の徒然なる文章。書き下ろし?啓蒙本かなあ。1題基本4㌻だが字数の統一性はない。プロの作家さんではないので、「結論だけじゃなく、もう少し詳しく説明してほしいなあ」「逆接の繰り返しで結局どっちがいいたいのだろう?」など、構成がいまいち。でも、それは編集者・校正者の手入れのない、羽生さんの生の声とも言える。そういう意識で読むモノなのだろう。天才と呼ばれる方の視点を、飾らない文章で教えてもらえるのは、ためになります。

2014/03/17

みけのすずね

「大局観」を読んだ勢いで予約していたらしい羽生さんの近著。待っている中で状況を整理したり振り返ったりしながら、ベストの好機を見つける・恐れはスパイスや調味料のようなもので、適量を使いこなしていく・過去を消し去って、初見として下す決断・美しい手順がつくり出せた時には、それは強さも兼ね備えている…などのラインナップ。実践の中で最善を尽くし続けて磨かれた思考というのは、本物だと思える。

2014/01/10

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