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ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

作家
ダニエル・ピンク
大前研一
出版社
三笠書房
発売日
2006-05-08
ISBN
9784837956662
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あらすじ

21世紀にまともな給料をもらって、
良い生活をしようと思った時に何をしなければならないか―

この「100万ドルの価値がある質問」に初めて真っ正面から答えを示した、
アメリカの大ベストセラー。


アメリカでは、この本に書いてあることが、
業界を超えて「大きなうねり」になっている。
日本も例外ではない!

私は、この本の翻訳を二つ返事で引き受けた。
それほど、これからの日本人にとって大きな意味があるからだ。
なぜ、この本が現在の我々にとって重要なのか。
本書には、日本人がこれから一番身につけなければならない
『右脳を生かした全体的な思考能力』と
『新しいものを発想していく能力』
そしてその実現の可能性を検証する左脳の役割などについて
わかりやすくまとめられているからだ。

これからは、これまでの思考の殻を破った
「ハイ・コンセプト(新しいことを考え出す人)の時代」であり、
本書は、そういう「突出した個人」が持つ「六つの感性」の磨き方を示している。


■目次

第1部 「ハイ・コンセプト(新しいことを考え出す人)」の時代
    なぜ、「右脳タイプ」が成功を約束されるのか
    これからのビジネスマンを脅かす「3つの危機」
    右脳が主役の「ハイ・コンセプト/ハイ・タッチ」時代へ)

第2部 この「六つの感性」があなたの道をひらく
    「機能」だけでなく「デザイン」
    「議論」よりは「物語」
    「個別」よりも「全体の調和」
    「論理」ではなく「共感」
    「まじめ」だけでなく「遊び心」
    「モノ」よりも「生きがい」

■著者 ダニエル・ピンク
■翻訳 大前研一

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代 / 感想・レビュー

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徒花

部分的に冗長だったり何が言いたいかわかりにくい部分があったりするが、基本的には「昨今のビジネスの現場で重要だと言われていること」が網羅的に、しかも端的にまとめられている一冊と考えておけば間違いない。情報化社会の次に来る社会……すなわち、すべてのルーティンワークがコンピュータと発展途上国の安価な労働力に奪われてしまう未来において、それでも「金を稼ぎ続けられる人」の条件と、そのために必要な能力を大きく6つに分類して紹介している。今後も仕事を続けようと思うのであれば、一度は読んでおいて損はない。

2016/08/14

カザリ

芸術学科出てで、就職がなかった私としては、きたー!!と、思ったけれど、もちろんそんなことはなく、今できている情報処理や知的労労働力にプラスして、芸術的感性を身に着けろということで、なんていうかようは、スーパーマンになれよ、、的な結論です。でも、世の中が恐ろしい波に飲み込まれていく中で、成功をおさめるヒントがあると思います。でも、生き残るのは常に大変だから、当たり前といえば当たり前。ただ、 なんだか、気持ちがざわつきました。今の私の仕事、毎日思うけど、8割は予算があればシステムに置き換えられるから。

2017/01/17

犬こ

「情報の時代」から「コンセプトの時代」へ移行し、「左脳主導思考」から「右脳主導思考」へ視野を変え、論理や分析を好む傾向に加え、芸術や情緒的能力がつけ加えられていく時代へ。まだ曖昧模糊としているけれど、分かる気がする。ダニエル・ピンクは人気だけど、やはり読みづらい(苦笑)

2017/01/07

みんと

6つのハイコンセプトでハイタッチな感性を合わせれば、新しい時代に求められる新しい全体思考を培うのに役立つ。 ①機能だけでなく「デザイン」②議論よりは「物語」③個別よりも「全体の調和」④論理ではなく「共感」⑤まじめだけでなく「遊び心」⑥モノよりも「生きがい」 これら6つの感性は基本的に人間に備わっているのだそうだ。 この6つのポイントによって、新しいことを考えだす能力が磨かれるというのは非常に興味深い。

2013/04/18

かまど

これまでの経済成長に貢献してきた「左脳型能力」が、コンピュータによるオートメーション化あるいはアジアの安い労働力に代替される時代に突入してきた今、次のビジネスモデルに必要となる「右脳型能力」について、その必要性と右脳能力を身につける方法を6つのセンス「デザイン」「物語」「調和」「共感」「遊び心」「生きがい」にわけ紹介されています。 「左脳型能力」を否定するものではなく「右脳型能力」を磨きプラスαにすることで、より創造的なモノを作り出せる人材がこれからの時代活躍していくのだと、この書籍は教えてくれます。

2014/05/25

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