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GREAT @ WORK 効率を超える力 (単行本)

GREAT @ WORK 効率を超える力 (単行本)

GREAT @ WORK 効率を超える力 (単行本)

作家
モートン ハンセン
楠木建
出版社
三笠書房
発売日
2019-01-18
ISBN
9784837957959
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GREAT @ WORK 効率を超える力 (単行本) / 感想・レビュー

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フク

することを減らしてとことんこだわる。

2019/12/22

カズユキ

タイトルに惹かれて読んでみました。 「その小さな事が、いつか社会全体を変えてしまう」「賢く失敗する」 「当たり前のやり方を手放す」「不満にこそチャンスが詰まっている」 など、新しい発見がありました。 ウォーウィック医師による、CF患者の肺活量のわずかな改善。 それが一年後には、大きな違いを生んだ…読んでて励まされました。 覚えておきたい部分です。

2023/10/25

555

要諦は【賢く働く】。「賢く働く」とは多大な努力を注ぎ込むのではなく、【労働時間当たりの生産性を最大にする】考えである。▼注意を向ける事柄が増えるほど、一つ一つに充てられる時間は少なくなり、満足に取り組めなくなる。『すること』を減らし、【優先すべき事柄に徹底】する。▼【『情熱』×『目的』の強力なエンジン】を利用する。情熱とは「自分の好きなことをやる」、目的とは「貢献できることをやる」。★限界を超えて一生懸命に長時間働けば優れた業績が生まれるという考えは、間違い。賢く働き、優れた業績を上げる。再考すべき。

2021/01/09

チャー

仕事を賢く進めるために必要な点を、具体的事例を紹介しながら記載した本。今の時代はやることが多すぎるが、賢く進めるためには十分に選別し拘りを持って注力すること。選別だけで満足してしまう場合が多いが、後者を行うかどうかで目標達成の度合いが変わる。また、やることが多いからといって時間をただ増やしてはいけない。仕事の取り組み方を見直して再設計を行い、変えることが重要。本書には多くの事例やデータ解析から導き出された改善案が述べられており全てをすぐには試せないが、先ずは自身の取り組み方を再設計するところから始めたい。

2019/06/23

アパッチ

昭和のおじさんを否定する本。週50時間を超える長時間労働は意味ないらしい。当たり前かもしれないけど、仕事を絞って全力を注ぐ、選択と集中の話だった。仕事の価値=他者へのメリット×クオリティ×効率。情熱と目的を一致させるのは確かにと思った。情熱だけだと空振ることがある。ちゃんと情熱を人の役に立つことに注げば仕事として成り立つ。自己啓発系の本ちょっと飽きてきたかもしれない。

2021/07/18

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