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クラシックbook: この一冊で読んで聴いて10倍楽しめる! (王様文庫 A 60-1)

クラシックbook: この一冊で読んで聴いて10倍楽しめる! (王様文庫 A 60-1)

クラシックbook: この一冊で読んで聴いて10倍楽しめる! (王様文庫 A 60-1)

作家
飯尾洋一
出版社
三笠書房
発売日
2007-01-01
ISBN
9784837963752
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クラシックbook: この一冊で読んで聴いて10倍楽しめる! (王様文庫 A 60-1) / 感想・レビュー

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ひと

入門書なのでしょうが、まだまだ知らない作曲家や知らない素敵な曲がたくさんあるのが分かりました。みんな天才なのは間違いない一方、個性と人間らしさを感じさせる面もあって、今までより少しクラシックが身近になった気がします。最後に掲載されているクラシック占いも面白かったです。自分はバッハになったのですが、何だか納得してしまいました。多作なバッハ、まだ聞いたことのない曲がたくさんあるので、少しずつ、好きな曲を増やしていけたらいいなと思います。…ということで、横坂源さんのガンバ・ソナタ集をゲットしました。

2017/03/24

RED FOX

クラシック永遠に初心者の為再読。「ショスタコーヴィチの交響曲第八番を…タコハ…日本語という言葉の柔軟性を感じてしまう」に納得。「入門者は自分の感動を大切にする。ツウは寛大かつポジティブに語る」に納得。とにかくこの本読むと色んな曲を聴きたくなります。

2019/01/05

RED FOX

再読。クラシック入門書。作曲家40人を一人4ページほどで、名曲やエピソードをかるーく語ってくれて私のような門外漢にも解りやすい♪「クラシック音楽のよいところは、いつ入門しても遅すぎることがないということである・・・音楽のジャンルとしてあまりにも膨大なゆえに、どうせ全てを聴きつくすことはできないから、あまり体系的に聴こうとがんばる必要もないのではないか。誰もが自分の好きなものだけを聴いているのだ」にホッとする。

2016/04/05

Ai

再読。語り口が軽妙で読みやすく、内容も面白い。でも悲しいかな、なかなか記憶に定着しない...。CDを聴くときやコンサートに行くときなど、その都度でまたちょくちょく読もうかな。

2016/05/02

moonanddai

図書館で借りた本ですが、目次の曲名に○を付けていた人がいた。(付いてないものもある。)これ聴いた曲??ただ、ストラヴィンスキーの「春の祭典」にだけは×が付いていた(笑)。分かる気もするけど…。

2013/08/01

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