KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

「もしも」日本史がこうだったら (知的生きかた文庫 す 22-2)

「もしも」日本史がこうだったら (知的生きかた文庫 す 22-2)

「もしも」日本史がこうだったら (知的生きかた文庫 す 22-2)

作家
鈴木旭
出版社
三笠書房
発売日
2015-03-24
ISBN
9784837983279
amazonで購入する

「もしも」日本史がこうだったら (知的生きかた文庫 す 22-2) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

maito/まいと

「歴史にifはタブーである」を言われながらも、「もし~だったら」と思わずにはいられないのが歴史ファンの本音?そんな微妙なラインに挑んだのが本書なのだが、前半の古代史はともかく、中世あたりからは「もし~だったら」を想定した仮想短編小説ばかりが並んで、コンセプトがブレていった印象。こういう小説(ノベルス)がお好きな方であればともかく、ifを考える上での“歴史のかけら”を見つけ、来たかもしれないifを想定していく、そんな構成の方が良かったんだけどなあ。タイトルから感じたワクワク感ほどではなかった。

2015/03/25

おかポン

日本史の「たら、れば」を、想像を膨らませて書かれた一冊。日本史のヘビーユーザーにとっては突っ込みどころがちらほらあるかもしれないが、そのように想像を膨らますのもまた楽しい。

2016/02/14

まに

イフの話すぎてあまり面白くないかな。

2018/08/26

感想・レビューをもっと見る