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超2「速読&記憶」法 (知的生きかた文庫 く 19-5)

超2「速読&記憶」法 (知的生きかた文庫 く 19-5)

超2「速読&記憶」法 (知的生きかた文庫 く 19-5)

作家
栗田昌裕
出版社
三笠書房
発売日
2020-01-22
ISBN
9784837986362
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超2「速読&記憶」法 (知的生きかた文庫 く 19-5) / 感想・レビュー

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u1

あの「指回し体操」の生みの親だった!私は薬指だけ上手く出来なくて、いつも腹立たしいわけだが、「二重指回し」なるものも紹介されており、2本同時にやるという信じられない技術に、業腹である。『記憶力を高める基本は、「早期の確認と繰り返し」です。それを実行すると、「記銘する(=覚え込む)」作業が適切だったかどうかが確認できます。 きちんと覚えた項目は、記銘の作業が的確だったことが自覚できますし、あいまいにしか再現できないことは、記銘の作業に問題があったことがわかるはずです。』➡️どうやら、速読は記憶と関連が深い。

2021/09/17

かず

2020年1月再編発刊。著者は群馬パース大学学長の医学博士。資格試験の勉強が忙しく、また、転勤で未経験の業務に就いたため、読まなければならない本が沢山あるにも関わらず積読がたまっていく一方なので、それを解消するには速読しかない、と思い購入した。とりあえず、速読法のみ重点的に読み、記憶術の方は飛ばし読み。今後必要に迫られた時に再読の予定。私の場合、そもそも、物事をするうえでインターバルが多いことに気づいた。切れ目なく処理する集中力が必要なところ。ぼーっとしていてはチコちゃんに叱られてしまう。

2021/05/05

takahiro suzuki

速読本にある見て+理解する類。眼筋トレーニングと思い出すイメージを鍛える本。間違い探しなどなく、ほかの本とは違うトレーニング本

2021/04/28

枝毛

今までいくつか速読の本を読んだけど、そのなかで一番実りがある内容だと思った。というか、ここに書かれてるトレーニングを真面目に続ければ、読むのが速くなる&記憶力が増すだけでなく、心身ともに健康になりあらゆるパフォーマンスが上昇するのでは!?という夢みたいな希望が持てる。やることも多く自分にとっては高度だけど、少しずつ挑戦してみようと思う。 ちなみに本書に書かれているのは力業で読み飛ばす速読ではなく、空間記憶(文字を画像で覚える)したり心の中で音読しないようにしたり、指先の運動したりとかいろいろ面白い。

2020/10/24

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