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仕事も人生もうまくいく整える力: 禅が教えてくれる98の養生訓 (知的生きかた文庫 ま 41-11)

仕事も人生もうまくいく整える力: 禅が教えてくれる98の養生訓 (知的生きかた文庫 ま 41-11)

仕事も人生もうまくいく整える力: 禅が教えてくれる98の養生訓 (知的生きかた文庫 ま 41-11)

作家
枡野俊明
出版社
三笠書房
発売日
2022-12-19
ISBN
9784837988052
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仕事も人生もうまくいく整える力: 禅が教えてくれる98の養生訓 (知的生きかた文庫 ま 41-11) / 感想・レビュー

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あすなろ

氏の著書を最近書店や読メ上で時折拝見しており、気になっていた中で初読した本書。禅宗のほどほどの感覚を掴み、整える力を持とうという養生訓であった。僕はこれらにつき出来ている事、出来ていない事、それぞれあるのであるが、朝の僕の動きはやはり間違っていないのだろうなと確信した。その他、仕事面はほどほどではないかもしれない。否、週末以外は突っ走り、さりとて週末は寝坊はせず、ガラリと生活を変えてバランスを取っている筈である。あ、と言いながら今日も少し仕事をしたのであるが…

2023/08/06

なかしー

Kindleunlimited。 朝に、30分早く起きて、掃除、瞑想やマインドフルな食事、午前中に難しいや面倒な仕事をするなどを推奨します。 前に読んだ自律神経医師小林弘幸氏の「整える習慣」にも類似する内容があり、禅的にも、自律神経的にも有効なアプローチといえる事柄と思えます。 この本に言えたことではないですが、言うは易く行うは難しなことなので、そこを自身の生活の中にどうやって取り入れていくかが、ポイントになりそうです。

2023/10/24

陽子

見開きキーワードでどこからでも読みやすい1冊。若干宗教色が強く、全てを実践するのは抵抗を感じる部分はあるが、朝(午前中)の過ごし方や整え方は参考になる。早起きの効用は共感。起きたら部屋の窓を開けて風通しを良くして、軽く掃除したり、白湯を飲むことなど、この本を見てから試してみている。「いい一日になる」と、声に出して言うことは大事。その言霊の実感はできる。空、月、星を見上げる。(自分もやっていた)。夜に感じる翌日への不安や心配は、実体はなく、「妄想」である〜そう言う捉え方も大事かもしれない。心の余裕は大切。

2023/07/30

ikedama99

朝に読む本。これまで読んだ本と重なる内容もあるが、自分の整え方に始まり、朝、昼、夜、休日、1年とタイミングやスパンで示される切り口は、なるほどと思う。自分にとっては不思議に既読だからもういいや・・とは思わない。何回も同じような内容にふれることで定着していく部分もあるのかとも思う。朝に読むのにちょうどよい。

2023/07/26

せっかちーぬ

SNS上でやりとりしてる方から紹介いただいた本。心が穏やかになる一日の過ごし方。できることから取り組んでいきたい。朝のちょこっと掃除、休日の読書、続けていきたい。坐禅、写経、最近してない。復活させる。夜のスマホ断ち、これはこれからやる。「坐」という字の二人の人は、両方自分で、見つめ直す意味のようだ。客観的にならねば。

2022/12/25

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