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人魚姫,裸の王様 (寺山修司メルヘン全集 8)

人魚姫,裸の王様 (寺山修司メルヘン全集 8)

人魚姫,裸の王様 (寺山修司メルヘン全集 8)

作家
寺山修司
出版社
マガジンハウス
発売日
1994-11-01
ISBN
9784838705634
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人魚姫,裸の王様 (寺山修司メルヘン全集 8) / 感想・レビュー

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空の落下地点で、ひとり。

アンデルセン童話へのオマージュ。【人魚姫】恋は相手を巻き込むものだけど、愛は一人でも成り立つものなんだな。ジークフリートが似非フェミニスト。海底でもマリーのことは忘れていなかった。【裸の王様】想像の産物。あると信じれば、そこにあるということ。嘘と夢は、紙一重。

2012/01/08

すみっこ

これが私の愛です、と海に飛び込む人魚。

2009/07/25

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