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途中で、ごめん

途中で、ごめん

途中で、ごめん

作家
景山民夫
出版社
マガジンハウス
発売日
1998-06-01
ISBN
9784838710317
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途中で、ごめん / 感想・レビュー

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夜狼寺 大

小説はどちらも未完なので感想は控えるが、エッセイはとても面白いのに、小説になると何故、それが出てこないんだろう?どの作品も、しゃっちょこばったものを感じるのは僕だけかな。自筆アンケートが載っているのだけど、凄く読みにくい。読みにくいけど、味が有る字。僕は左利きで子供みたいな下手くそな字を書くので、景山さんのような物書きらしい字を書けたら良いなあと思う。

2017/01/20

カンパネルラ

作者の死後に出版されたオマージュのような本。未完の「ワン・プカ・プカ戦記」と「サマー・キャンプ」が入っている。未完を読むのは悔しさを増すだけのような気がする。が、全作品リストが載っているのは役に立つ。読んでないものも少なくなかったが、手に入らないものもあるように思う

2007/11/09

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