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日本の礼儀作法~宮家のおしえ~

日本の礼儀作法~宮家のおしえ~

日本の礼儀作法~宮家のおしえ~

作家
竹田恒泰
出版社
マガジンハウス
発売日
2015-11-26
ISBN
9784838726844
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日本の礼儀作法~宮家のおしえ~ / 感想・レビュー

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おかむら

例の玄孫・竹田さんの本。こんなん出してんだマガジンハウス…。宮家(元な)が教える食事や敬語や着こなしや神社参拝の作法。食前食後には一拝一拍手して感謝の和歌を詠むそうですよ。これは是非、芸人が作法通りに1週間過ごす企画をみてみたい。水曜日のダウンタウンで。ガンバレルーヤとあばれる君希望。三四郎小宮でもいいか。

2018/09/21

ラクダ

明治天皇の玄孫の竹田先生の著書、読んでみて僕は、躾がなっていないと痛感しました。まずは箸の上げ下げから実践したいと思います。読みやすさ ○

2015/12/26

ぷれば

本書に「作法というのは、長年先人たちが積み上げてきた知恵の結晶」とある。古臭いモノではなく、未来に向け発展するモノであり、先人たちが未来の日本人に遺してくれた宝物、であると述べている。作法は、型やルールはもちろんだが、何より豊かな人間性、たいせつにする心、といった精神性に有りと気づく。精神と作法は表裏一体…日本人の真髄なのだと思う。本書は食事、動作、言葉、敬語、付き合い、お金、服装、生き方の作法など。正しいお辞儀はp73〜75に解説あり。必読の書。

2016/01/30

umeko

できることから実践したい。食事と敬語は最も身近なこと。ここから始めたいと思う。

2022/09/26

ココアにんにく

心に残った言葉~しっかりと型を持った人が敢えて型を外すと「型破り」、型を持たない人が型を外すと「形無し」。美しい礼儀作法を身につけたいと芯から思った。先日の即位の礼を思い浮かべながら熟読。服装の話は映像を見た後だったので特に印象的。あと皇室への敬語とマスコミ。「殿下」ではなく「さま」にはそんな意図が…。礼の話も初めて。印象に残った話として、紹介された人を通す事。お金の最も有効な使い方(一万二千円の話が特に)、常連とドレスコードの話も印象的。百貨店での美女の残念な言葉遣いやロンドンの店の話は絵が浮かぶ

2019/10/31

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