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伝わるしくみ

伝わるしくみ

伝わるしくみ

作家
山本高史
出版社
マガジンハウス
発売日
2018-09-27
ISBN
9784838729920
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あらすじ

「伝え方」の本はたくさんあるが、
「伝わる」しくみを書いた本はない。

シンプルにして究極のルールを、
クリエーティブ・ディレクター、コピーライター、
関西大学社会学部教授でもある、
コミュニケーションのプロが、満を持して公開!

今までいろいろな本を読んでも
まだまだ悩みが絶えない多くの方に贈る
最新にして最終案内

一度体得すれば、無限に応用可能。
“伝わる体幹トレーニング”を、この一冊で。

本書の基本、「伝えるフローチャート」とは!
(画像をご覧ください)

●このフローチャートは、
「インプット」することと
「アウトプット」することからできています。

●多くのコミュニケーションに関する本は、
5「伝える」にあたるところを重視しています。
つまり「アウトプット」。けれども、そこにたどり着きたければ、
「インプット」することから始めなければなりません。

●「伝わる」かどうかは「受け手がすべてを決める」と考えています。
そのためには「受け手の言って欲しいことを言ってあげる」ことが必要です。

●ではその「言って欲しいこと」とは何なのか? 
それを的確に考えるために必要なものが 
2「脳内データベース」です。
これを豊かにするためには、
1「経験」&「脳内経験」
が必要です。
フローチャートを「川」に例えれば、「脳内データベース」は、
考えるためのデータを貯め込む「ダム」や「貯水池」。
「経験」&「脳内経験」は、そこに源流からの水を注ぎ込むもの、
ということになります。

●「脳内データベース」が充実すれば、
3「発想する」
の質と量が大幅にアップします。上手に伝えるためには、受け手と同じ
4「共有エリアに立つ」必要がありますが、
発想が貧弱だとそれができません。

●このような長い流れを経て、ようやく
5「伝える」に至るわけです。

遠回りなようで確実な、「伝わるしくみ」を、
この本でぜひ体得してください!

「伝わるしくみ」のおすすめレビュー

自分の思いを効果的に伝えるには? 円滑なコミュニケーションのために必要なこと

『伝わるしくみ』(山本高史/マガジンハウス)

 過去に、人とのコミュニケーションが上手くいかなかった時のことを思い出してほしい。たとえば、自分の発言に対する相手からの返事に内心「えっ、そういうことではないのに…」と思ったが何も言えなかった。または、相手と積極的に話すことでなんとか距離を縮める努力をしてみたが、いつまでたっても会話が弾まず、やがて疎遠になってしまった…。そんな経験をしたことがある人は少なくないのではないだろうか。

『伝わるしくみ』(山本高史/マガジンハウス)は、コピーライターである著者からしても「コミュニケーションはそもそも難しいのだ」を前提に「自分の思いを、言葉で効果的に人に伝えること」ができるまでを、フローチャート化するとともに、解決方法まで導く、言葉で「伝える」ための1冊である。

 まず、著者は言葉が伝わらない原因として次の4つをあげている。

1.受け手という存在を認識・理解していない。 2.想像や発想のための知的経験値「脳内データベース」が乏しい 3.受け手との「共有エリア」に立っていない。 4.言葉は思いのほか大変だ。

 本書は…

2018/11/6

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伝わるしくみ / 感想・レビュー

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シロひ

言葉に得する事を必ず混ぜる! 是非とも恩返しをしたい?よい言葉 エルメスに納品してるメーカーと同じ・・受け手の尺度で。 脳内経験で経験値をあげる、 見方を変えて、ツリー形式に伸ばして言葉を探すのか。

2018/10/03

K

伝わらない原因→受け手という存在を認識・理解していない 受け手の同意を得るには、受け手が言ってほしいことを言ってあげる。受け手にとっての利益を伝えると受け手は動いてくれる 受け手が何を欲しているのかを想像・発想するには、「脳内経験(日常の取るに足らないことでも、あえて深堀りして考える)」を活用して、「脳内データベース」を豊かにすることが重要だ 受け手に伝わるアウトプットを発想するためには、「アングル」×「ツリー」で複数の視点を持ち、受け手との「共有エリア」に立つことが欠かせない

2019/02/27

とみぃ

シンプル。真理ついてると感じた。

2019/01/21

Takowasabi

言葉は思いのほか大変だ。SNSなどで頻繁にメッセージを送り合うことが多くなり、会話の難しさをいっそう感じることが多くなったので手に取った。当たり前のことだと思われているけれど、伝えるという事に関してはいっそう受け手の存在について考えなければならないと再認識させられた。また、「言葉は約束である」という認識も自分には足りていなかったように感じる。「ちゃんと」や「しっかり」という言葉は自分の主観で使ってしまいがちだが、正しく受け手に伝えるということを念頭に置いて注意していきたい。

2019/01/06

がっちゃんギツネ

赫々たる業績を上げたコピーライターが、広告に限らず人に「伝わる」とはどういうことか考察した本。非常にシンプルかつ読みやすいが、書かれている内容はコミュニケーションの本質に迫った原理原則なのである。そこいらのノウハウ本と一緒くたにしてはいけない。 以下要約。「伝わる」かどうかは受け手が決める。自分と受け手の間に「共有エリア」(文脈の共有)が必要。共有エリアを作りは素となる「脳内データベース」(意味ネットワーク)が豊富でないと無理。広げる相手に通じる言葉を選ばなければ意味がない。

2018/10/23

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