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伝わるしくみ

伝わるしくみ

伝わるしくみ

作家
山本高史
出版社
マガジンハウス
発売日
2018-09-27
ISBN
9784838729920
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「伝わるしくみ」のおすすめレビュー

自分の思いを効果的に伝えるには? 円滑なコミュニケーションのために必要なこと

『伝わるしくみ』(山本高史/マガジンハウス)

 過去に、人とのコミュニケーションが上手くいかなかった時のことを思い出してほしい。たとえば、自分の発言に対する相手からの返事に内心「えっ、そういうことではないのに…」と思ったが何も言えなかった。または、相手と積極的に話すことでなんとか距離を縮める努力をしてみたが、いつまでたっても会話が弾まず、やがて疎遠になってしまった…。そんな経験をしたことがある人は少なくないのではないだろうか。

『伝わるしくみ』(山本高史/マガジンハウス)は、コピーライターである著者からしても「コミュニケーションはそもそも難しいのだ」を前提に「自分の思いを、言葉で効果的に人に伝えること」ができるまでを、フローチャート化するとともに、解決方法まで導く、言葉で「伝える」ための1冊である。

 まず、著者は言葉が伝わらない原因として次の4つをあげている。

1.受け手という存在を認識・理解していない。 2.想像や発想のための知的経験値「脳内データベース」が乏しい 3.受け手との「共有エリア」に立っていない。 4.言葉は思いのほか大変だ。

 本書は…

2018/11/6

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伝わるしくみ / 感想・レビュー

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貧家ピー

コピーライターの経験を基に、「伝える」を分解。 伝わらないのは、受け手を意識していないから。 送り手の言葉は「提案」と考えると、受け手が全てを決定する。受け手が聞きたい提案は何か推定するために脳内データベースを豊かにする。 脳内データベースが豊かになれば、発送する質と量が増加し、送り手・受け手が共有エリアに立つことができ、伝わるに至る、と。

2019/08/02

ポップ430

言葉に得する事を必ず混ぜる! 是非とも恩返しをしたい?よい言葉 エルメスに納品してるメーカーと同じ・・受け手の尺度で。 脳内経験で経験値をあげる、 見方を変えて、ツリー形式に伸ばして言葉を探すのか。

2018/10/03

K

伝わらない原因→受け手という存在を認識・理解していない 受け手の同意を得るには、受け手が言ってほしいことを言ってあげる。受け手にとっての利益を伝えると受け手は動いてくれる 受け手が何を欲しているのかを想像・発想するには、「脳内経験(日常の取るに足らないことでも、あえて深堀りして考える)」を活用して、「脳内データベース」を豊かにすることが重要だ 受け手に伝わるアウトプットを発想するためには、「アングル」×「ツリー」で複数の視点を持ち、受け手との「共有エリア」に立つことが欠かせない

2019/02/27

とみぃ

シンプル。真理ついてると感じた。

2019/01/21

Takowasabi

言葉は思いのほか大変だ。SNSなどで頻繁にメッセージを送り合うことが多くなり、会話の難しさをいっそう感じることが多くなったので手に取った。当たり前のことだと思われているけれど、伝えるという事に関してはいっそう受け手の存在について考えなければならないと再認識させられた。また、「言葉は約束である」という認識も自分には足りていなかったように感じる。「ちゃんと」や「しっかり」という言葉は自分の主観で使ってしまいがちだが、正しく受け手に伝えるということを念頭に置いて注意していきたい。

2019/01/06

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