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ママにはなれないパパ

ママにはなれないパパ

ママにはなれないパパ

作家
鈴木おさむ
出版社
マガジンハウス
発売日
2018-06-21
ISBN
9784838730025
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ママにはなれないパパ / 感想・レビュー

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mukimi

育休を一年間取得し子育てに取り組んだパパ目線エッセイ。男ってだめだなっていうダメ出し目線で読んでほしいとのことだったけど、この方は一流の放送作家であり人一倍観察力も共感力もコミュ力も俯瞰力も高いわけで一般男性にこのレベル期待しちゃだめなんじゃ…というくらい優秀なパパ像である。ちゃんと喧嘩して泣いて怒ってちゃんと謝ることができるって最高で最強な夫婦だと思う。妻に「産んでくれてありがとう」と思えること、「当たり前なんかない」と気づいていること、「育児は育自」と自省できること、鈴木さんあなたは最高のパパです。

2024/01/16

あっか

2015年に誕生した笑福君の0〜3歳を中心とした鈴木家のエッセイ。鈴木おさむさんのエッセイ、好きなんですよね〜。わが家の末っ子も今月3歳になるので(笑福君の1歳下)すごく共感したり懐かしくなったりジーンとしながら読みました。大島さんがお風呂で笑福君に言い聞かせていたところ、お姉さんの次男君の話でのところでは思わずウルッと。大島さん、本当に良いお母さんだし面白いし過酷な仕事なのに笑福君を大事にしているし尊敬します。「なんで、俺こんなことも出来ないのかなあ?」に、笑ってしまいましたがそうそうと思っちゃった😂

2019/08/06

Eriko M

森三中大島さんの旦那さんである、鈴木おさむさんの育児エッセイ。すごいよかった。旦那さん目線で授乳の大変さとか、奥さんの辛さを書いてくれていたので、うちのが旦那さんにも大分影響があったよう。交際0日で結婚されたのに、今本当に素敵な夫婦である様子を見ていると、ただの恋愛と結婚って別なんだなというのもよくわかった。 ★★★★★

2019/09/10

haruaki

2人の育児のエピソードに笑ったり共感したり。自分も子供を産み、育児の大変さ、難しさ、自分の至らなさを毎日痛感しているので、興味深くあっという間に読んだ。育児は自分を育てること、命をつなぐ事。胸に留めていきたいと思う。

2020/11/26

りーこ

わたしも育児真っ只中でこの本を読んで思い出すこともあったり、丁度今の時期だったり、これからのことだったり、あるあるだった。共働きでお互いを支え合ってる所が素晴らしいなと思った。やっぱり芸能人の夫婦でも子育てには四苦八苦している姿が共感出来てよかった。

2019/06/30

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