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70代で死ぬ人、80代でも元気な人(マガジンハウス新書) (マガジンハウス新書 3)

70代で死ぬ人、80代でも元気な人(マガジンハウス新書) (マガジンハウス新書 3)

70代で死ぬ人、80代でも元気な人(マガジンハウス新書) (マガジンハウス新書 3)

作家
和田秀樹
出版社
マガジンハウス
発売日
2022-03-31
ISBN
9784838775033
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70代で死ぬ人、80代でも元気な人(マガジンハウス新書) (マガジンハウス新書 3) / 感想・レビュー

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けいこ

『もう歳だから、、』が1番良くない。好きな事をし、好きな物を食べ、ポジティブに。家に籠るのでは無く、どんどん外に出る。今まで頑張ってきた世代、遠慮無く自由に生きていい。守りに入るのでは無く、攻めの気持ちを取り戻す。70代はまだ当分先だけれど、そんなに悪くないかもね。ただし、健康とお金があってこそかも。健康については樹木希林さんの癌の受け止め方を例に書かれていて、なるほどと思うと共に、樹木希林さんの書かれた本を読んでみようと思った。

2022/06/12

しんすけ

古くからの友人の大半が亡くなってしまっている。 七十代も半ば過ぎれば、それは当然なのかもしれない。 生存しているものも五人くらいはいると思うが、交流があるのは一人だけだ。その友人が探求心が旺盛だからだろう。 ぼくのほうは、探求心というよりは野次馬根性が強いだけだけど。 本書を読むと、探求心でも野次馬根性でも良いから、それが強ければいつまでも元気でいることができるらしいことが分る。 本書では団塊世代を努力家で勉強家と捉えているが、そのまま受け散る気はしない。

2022/10/16

金吾

年齢と行動を関連させることなく、自覚を持ちながら好きなことをできる範囲でこなしていくのが幸せだと思いました。

2022/06/05

よしどん

60代の著者が70代の先輩に向けたエール。まだ70代ではないがそんな先のことでもない自分にとって、いろいろと参考になった。コロナ禍でテレワークが増え、ランチは家で済ませることが多くなったが、これからはできるだけ外に出かけるようにしよう。父親の晩年、本人の思い通りに生きられなかっただろうと思うと、そのような状況になった原因がこの本を読んでわかった。そうならないように自分は自分なりに計画し努力しようと思う。

2023/02/21

Nazolove

久々読了、思えば今70代の人たちって活躍している人たちが多いすごい世代というイメージがあるが、もう70代でも気にしないで元気に働け、遊べ、という本であった。(90代で活躍している人の本を読んでいるのでもう驚きもない(笑)) 幸いにもロールモデルが私の家族(父親)にもいるので教えてあげてもっと元気に過ごしてほしいな、と思い、私自身もだいぶ先になってしまうが、こういう70代(父親みたいになれるかわからないけど)になれるよう暮らしていけたらいいなと思った。

2022/05/30

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