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デジタル麻雀の達人 (マイコミ麻雀BOOKS)

デジタル麻雀の達人 (マイコミ麻雀BOOKS)

デジタル麻雀の達人 (マイコミ麻雀BOOKS)

作家
鈴木 たろう
小林 剛
村上淳
出版社
毎日コミュニケーションズ
発売日
2008-01-30
ISBN
9784839927349
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デジタル麻雀の達人 (マイコミ麻雀BOOKS) / 感想・レビュー

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chokuyuu

確率的思考を基準とした福地・突撃東北型のデジタルとは少し違う。 アナログ戦術やオカルト的思考についても分析をし、戦略の一部としての有用性を説いている。具体的な打ち方(どういうときにリーチをすべきか、おりる基準は、など)ではなく、麻雀というゲームの総合的な考え方を教えてくれる本。なによりも、麻雀を対人ゲームとして扱うデジタル本であるという点は評価が高い。

2015/02/02

ミサゴさん

序盤を読んだ感想は「まーたオカルトを何でもかんでも目の敵にする確率・統計至上主義か」というものだったが、読み進めていくとわりとまともな展開になっていった。アナログ要素の有用性も述べているし、オカルトも一部認めている(何故か迷信という語を急に出してきて謎の区別をしているが)。そして、偽デジタルへの批判がされているところが、本書の素晴らしい所である。具体的な打ち方論ではなく考え方の本であるが、誤ったデジタル観を持たないためにこの本は有用であると思う。

2012/08/22

kameda13

とんだ自己啓発本でした・・・

2010/11/13

pudonsha

戦術的な内容は少ないが、麻雀というゲームをどのように考えればいいかがよくわかる。

2020/05/23

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