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永世竜王への軌跡

永世竜王への軌跡

永世竜王への軌跡

作家
渡辺明
出版社
毎日コミュニケーションズ
発売日
2009-07-25
ISBN
9784839932367
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永世竜王への軌跡 / 感想・レビュー

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D

棋譜集なのだが、物語としてもとても面白い。若冠20歳にして将棋界の最高タイトル竜王を奪取し、翌年に防衛、1年間で5段から最年少9段に昇段。そして永生称号をかけて、絶対王者羽生善治を迎え撃ち、3連敗のあとの4連勝で撃破する。漫画の世界の話のようだ。

2015/06/20

glaciers courtesy

この本を読むと2年前の渡辺が3連敗から4連勝して竜王の称号を史上初で獲得した第21期竜王戦での羽生渡辺の死闘が甦る。その余韻でこの本を購入したのだけど、読了に2年もかかってしまった。その後、渡辺は翌年の竜王戦では森内をストレートで下し、羽生は王将は久保に奪われたものの、その他の棋戦では圧倒的な強さで防衛を果たして来た。そして今日も第23期竜王戦で渡辺と羽生の死闘が繰り広げられている。その図抜けた存在のうちの一人の渡辺が語る勝負師の内面の物語はこれまでの戦術論中心の自戦記とは違った面白さがある。

2010/12/15

katakuli365

将棋を再開してまだ数ヶ月程なので、渡辺竜王はNHKで一度観た位。アマゾンでの辛口デビューで絶賛されてて読む前から凄く興味持ちました。竜王が対戦前に新手を用意してて出す側は研究十分、相手は想定してない、その駆け引きの内容が面白い。対戦後にボーリングやカラオケ、観光とかのエピソードも日記風に書かれていて緊張と緩和で楽しめす。棋譜は将棋盤に実際並べて読んで行くと解りやすい綺麗な手が多いの印象。それだけ鋭い寄せなのかな?

2013/02/23

あきなお

「魔太郎」こと渡辺竜王の自戦記集。将棋のことは分からないけど面白かった。将棋に詳しければもっと面白いんだろうなあ。それにしてもケーキが大好きなんだなあ。

2010/03/17

かめかめ

昨年の12月、ほほえみの宿・滝の湯(天童)で百年に一度の大勝負が行われた。勝った渡辺は将棋界初の3連敗からの4連勝で永世竜王となった。その竜王戦での棋譜を、渡辺自身が自分で解説した自戦記。心の動きが素直に書かれていて好感がもてる。

2009/09/17

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