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お墓の未来 ~もう「墓守り」で困らない~ (マイナビ新書)

お墓の未来 ~もう「墓守り」で困らない~ (マイナビ新書)

お墓の未来 ~もう「墓守り」で困らない~ (マイナビ新書)

作家
島田裕巳
出版社
マイナビ
発売日
2015-05-23
ISBN
9784839954963
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あらすじ

都会に家を建てたので、実家の墓に困ってます!

今、「墓」は私たちにとってやっかいな問題になりつつあります。都会では墓のない家が増えていますし、墓はあっても、それは遠い故郷にあるかもしれません。墓はすでに買ってはあるものの、それを守り続けてくれる人、「墓守り」がいないということもあります。墓守りなしにどうやって墓を維持していったらいいのでしょうか。そんなお悩みに、宗教学者の島田先生がお答えします!

墓についてどういう問題が起こっているのか。そもそも墓とは何なのか。基本的な問題から始めて、現実的な対応の仕方まで、多くの人が知らなければならないことをまとめました。また、墓問題と連動して起こっている「ふるさと消滅」問題についても解説します。本書を参考に、墓の問題をどのように解決していくのか考えましょう。

お墓の未来 ~もう「墓守り」で困らない~ (マイナビ新書) / 感想・レビュー

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こたちゅう

新書としては後進でマイナーな出版社の作品なので、週刊誌記事くらいの軽めの書き方になっているが、中々に有用な情報、作者なりの主張がされていて傾聴に値する。私自身、片方の親が他界し、長男、子供なしという状況で、田舎の中山間地にお墓を持ち、もう30年もすれば墓参りも難しくなることが容易に予想される中、本山での永代供養とか、0葬とか、示唆に富み、かつ他では得られない情報を手に入れることができた。著者はオウム事件の時には活躍されていたが、最近お見かけしない。こういうものを書ける人が出てこないというのは残念だ。

2016/01/18

伝書鳩

星1つ。最近、少し気になっていたテーマなので、手に取る。お墓の考え方について、0葬というものがあることを知る。人との別れの分岐についても、理解を深めた。またいつか、手に取ることもあるだろう本。

2016/08/13

ばぶでん

自分も田舎に墓があり、今はまだ親が田舎で管理しているものの、亡くなればお参りに行くことすら容易ではない。同様の立場の人も多い筈であり、どうしたらよいかヒントを求めて読み始めたが、当然のことながら簡単な解決策などない。自分が墓を都会に移したとしても、子どもが守ってくれる保証もないと指摘されると途方に暮れる。先祖代々の墓を守らなければと思っていたが、墓、家族、ふるさとについての考え方自体、ここ数十年で大きく変ってきたらしいし、また数十年で少子高齢化が進めばもっと変るだろう。一体どうすればよいのやら!

2015/09/07

hirano atsushi

遺骨置き場としての墓。どうする? 残る側はどういう形で納得する?なかなか即決できない。 それにしても色々なことに金がかかり過ぎるんじゃないのかな?

2015/09/06

ミニジロー

墓を既定のものと思っていたが、一般人にとって実はそれほど歴史の古いものでないし、当然世界共通のものでもないと再確認。墓と切り離して死者の弔いを考えてみる時代かもしれない。

2016/09/06

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