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空想科学読本 1 (空想科学文庫 2)

空想科学読本 1 (空想科学文庫 2)

空想科学読本 1 (空想科学文庫 2)

作家
柳田理科雄
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2003-07-15
ISBN
9784840108164
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空想科学読本 1 (空想科学文庫 2) / 感想・レビュー

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小早敷彰良

読む度に腹がよじれる稀有な一冊。漫画やアニメの超常現象を科学的に検証しツッコむ本。ブラックジョークやシュール系漫才がお好きで、超常現象に抵抗がない方なら間違いなく腹筋が壊れるはず。

2018/02/22

まるも

一冊通して笑いっぱなしでした!!正義のヒーローはいったい何をしに来きたんだ!!(笑)イラスト付きで分かりやすく解説されているので、物理・科学が苦手な私でも楽しめました。古本100円で購入だったのですが、値段以上に楽しめて、いい買い物をさせていただきましたv

2010/05/04

AICHAN

頭休めに何となく読みはじめたのに、結構難解な内容もあってサラッとは行かなかった。こんなアホなことをここまで大真面目に検証するかという本なのだけど、そのアホマジなところは賞賛に値する。ただ、理系じゃない私には少々難解すぎる部分があった。

2010/07/20

特撮ヒーローは好きだが、私はストーリーや人物の内面を深く追いたいのであって、故にアクションシーンが始まると眠くなってしまう程。そんな自身とは全く異なるアプローチから作品を俯瞰する人もいるのだなあと、だからこそ社会は成り立つのだなと、改めて。科学の観点から現実的に捉えることは夢が無い様でありつつ、違う見方をすることでまた新たな作品世界を創出可能になると考えれば、夢に溢れている。とは言え、専ら文系の身としては、テレビの30分特集で十分だったなあ。仮面ライダーが風力エネルギーで動いていたとはびっくり。

2021/07/06

I am

数字がでかすぎてたびたび爆笑してしまう。面白すぎる。いちいち「これは現実では無理だ」とかなんだとか言う子供がたまにいて、イラっとさせられるけど、そういう子供こそが偉い科学者になるのかもなー、なんておもった。でもこんなの横でぐちぐち言われたらやだなあ。笑。面白かった!

2010/09/21

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