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好きな理由

好きな理由

好きな理由

作家
高橋みどり
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2005-01-01
ISBN
9784840111904
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好きな理由 / 感想・レビュー

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mura_海竜

【手土産本】フードスタイリストの高橋みどりさん。食器、テーブルクロスなどのテキスタイル、靴、カバンなど好きなものが紹介されている。私の関心は手土産品。東京の和菓子等が並ぶ。ショコラ(クドウ/南青山)、バラ寿司(八竹/神宮前)、豆大福(紅谷/南青山)、豆大福(瑞穂/神宮前)、くすくすのパン(パン焼き人/目黒区八雲)、おいなりさん(おつな寿司/六本木)、プチフール(小川軒/ロールケーキ/代官山)、黒豆大福(つ久し/目黒区八雲)、ちらし寿司(梅好/西麻布)

2017/08/13

ケロコ

【図書館】好きなことに理由なんてない。理由なんていらないのだ。

2018/02/18

ココアにんにく

図書館本。「シンプルに暮らしたいが引越しの際に予想外の荷物の量」という序文を見て自分と同じと思い読んだ。類書で必ず出てくる野田琺瑯が気になる。白いオックスフォード地を切りっぱなして吊るすとりあえずカーテン。直火皿。重ね・入れ子になった器なども気になる。高知の日曜朝市は有川浩さんの小説で読んで一度行ってみたいと思っていた。筍や椎茸の寿司やもち菓子など素朴でおいしそう。ひとつのモノをいろいろ使って工夫する。使ってこそ楽しい―と勉強になることがいろいろ書かれた一冊。

2016/01/04

たんぽぽ

自分の好きな物がわかっているって素敵なことだ。 読み返すたびに、まだまだ修行がたらんなぁ…って思ってしまう。

Atsumi Toritsuki

自分の好きなものについて、 「なぜそれが好きなの?」 と尋ねられても、うまく説明できないことの方が多い。 好きなものは好き、というか、好きであることに理由なんてない、と思っていた。 でも最近、大好きだと思って買って愛しんでいたはずの自分の持ち物が、今の自分にしっくりきていないことに気づき、そういうものは今の自分にとってもう不要になってしまっているということが度々あった。 自分が身につけていてしっくりくるという感覚と、それを好きと認識することは、関係がありそうだなと思う、今日この頃。

2016/10/23

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