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ダーリンの頭ン中 英語と語学

ダーリンの頭ン中 英語と語学

ダーリンの頭ン中 英語と語学

作家
小栗左多里
トニー・ラズロ
出版社
メディアファクトリー
発売日
2005-03-04
ISBN
9784840112260
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ダーリンの頭ン中 英語と語学 / 感想・レビュー

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HIRO1970

⭐️⭐️⭐️ちょっと前に読みました。

2009/09/25

愛奈 穂佳(あいだ ほのか)

中学高校とシンガポールだったこともあり、語学に興味がある私にはとても読み応えのある1冊でした。トニーさん、やっぱり素敵です♪これは老若男女問わず、いろんな人に一読してもらいたいですね。奥が深くて面白いから!!

2013/02/27

まちゃ

「するめ」のすと「〜です」のすについて。何の疑問もなく発音していますが面白かったです。語頭と語尾に使われる「す」は日本人というか日本語を母語とする人からすると「す」は「す」だから同じでしょ?ってなるけれど、外国語を話す人はこの「す」はそれぞれ異なる「す」だと認識していて、確かにするめのすはsuってuの母音が入ってるけど、〜ですのすはですぅとuの音は発音しないからよくよく考えたら違う「す」だなぁと思った。電車の駅名の標識もNihonbashiNihombashiの様にmとnが混在している理由が分かりました。

2018/05/26

SOHSA

《図書館本》英語本からの派生で図書館で借りた。コミックエッセイであり、かつ真面目な言語研究本でもある。絵も文も面白く、二人の掛け合いに思わず笑ってしまう。しかし、それにしても言語は深い。人工言語を除き、自然発生的に発達してきたものであるのだけれども、だからこそそこにはその地域、コミュニティの持つ思想が根付いている。やはり言語を知ることは、思想や思考を知るということ。果てしなく興味深い。

2017/09/05

ユウユウ

トニーさんの言語オタクぶりが見事です。友達になって色々な言語の先生してもらいたい。

2018/11/10

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