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ひとコマ日記 (ダ・ヴィンチブックス)

ひとコマ日記 (ダ・ヴィンチブックス)

ひとコマ日記 (ダ・ヴィンチブックス)

作家
大田垣晴子
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2007-03-01
ISBN
9784840118309
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ひとコマ日記 (ダ・ヴィンチブックス) / 感想・レビュー

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美登利

わお、ひとコマだからか更に絵が雑!しかも字も読みにくい。だけど、そこがまたとても味わいがある?ん、嫌いじゃないです。それと、まあ何ともダラダラグダグダ加減が自分と似ていて笑えるような。その月のニュースの覚え書きはきちんとしてますが、やはり晴子さん、芸能人とかの似顔絵が似てないね~(笑) 暗い嫌な事件もそう言えば有ったなあと読んで思い出す。人間って忘れやすい動物だね。 武蔵美出身の方々は本当に特徴あるというか、色々活躍してる人が多いので、面白いです。

2014/09/18

booklight

自分の中ではエッセイ漫画家の走りの大田垣晴子。この本では普通の日常をひとコマの日記にしていく。月ごとにニュースをまとめて描いてあるが、こっちは面白くない。普段のぐだぐだだらだらの日常話のほうがずっと面白い。お笑いライブに行ったのに盛り上がらなかったり、自分で肉まんやぎょうざを作ったり、天気によって体調が悪くなったり、プリントゴッコで名刺をつくったり、座布団の上で昼寝をしたり。つまるところ、大田垣さんみたいな人がどんな日常を送っているかの興味なんだろうな。画文家というところもいいのかな。

2023/07/02

どあら

図書館で借りて読了。はじめの内は丁寧に読んでいたのですが、後半は流し読みになっちゃった(^^;

2016/01/28

にゃおこ

大田垣さんのイラストは描画ラインのシンプルさ具合、太さ具合が好き。でもこの本は字とイラストの線がかき分けてなくて、ちょっと読みづらい。あと、約10年前の日記なんだけど、もっと前の出来事のように感じました。 ひとコマ日記って思いつきもしない日記ですが、1行日記よりは私にもやれそぅ感あり。

2015/07/19

朝比奈さん

大田垣さん好きなんだけど、これは読みにくいよう。もっと大型書籍で出版すればよかったのに。

2014/12/12

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