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隣之怪 蔵の中 (幽BOOKS)

隣之怪 蔵の中 (幽BOOKS)

隣之怪 蔵の中 (幽BOOKS)

作家
木原浩勝
出版社
メディアファクトリー
発売日
2008-06-18
ISBN
9784840123402
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隣之怪 蔵の中 (幽BOOKS) / 感想・レビュー

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うさっち

怖い話もあったけど、どちらかというと胸にジーンと来るようないい話の方が多かった気がする。

2019/06/11

non

なんだか久しぶりに怪談を読んだ。本当の話?さくさくと読みやすい。怖いというより、へぇ不思議。というような話が多いけど、「四人目」は怖かったな。死んだ母親が娘の世話を焼く「あれとって」はちょっとジーンとした。

2009/07/27

しーちゃん

ぞわぞわ。夜寝る時怖くなるのわかっていても、読んじゃう。超短編でサクサクよめる。

2022/09/01

じじちょん

蔵の中、と表題があるものの建物全般の怪談で構成されている。「団地」や「女子寮」「凶宅」は不気味で怖い話だった。いい話が後半になるので、読後のうすら寒さは和らぐ。新耳袋が好きな方にはお勧めしたい本。

2017/08/25

ゴロチビ

申し訳有りません。登録本を間違いました。内容を「木守り」へ引っ越します。/「木守り」に続く第二弾。自分にとってはシリーズ3冊目。やはりこのシリーズって、怪(というか不思議な出来事)を描く映像作品の脚本、という感じがする。サクサク読めて映像をイメージしやすいのだ。著者はどうやら自分と同世代で、作品に何となく昭和臭が漂うのも納得というか…。シリーズの古い作品から順に読もうと思っているが、リアルな現代が描かれた作品(新耳袋シリーズ?)はどんな感じかな?とちょっと気になった。最終話は、何故かキミスイを思い出した。

2020/06/15

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