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怪談実話コロシアム 阿鼻叫喚の開幕篇 (文庫ダ・ヴィンチ)

怪談実話コロシアム 阿鼻叫喚の開幕篇 (文庫ダ・ヴィンチ)

怪談実話コロシアム 阿鼻叫喚の開幕篇 (文庫ダ・ヴィンチ)

作家
朱雀門出
松村進吉
三輪チサ
黒木あるじ
雨宮淳司
崩木十弐
『幽』編集部
出版社
メディアファクトリー
発売日
2013-02-22
ISBN
9784840151047
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怪談実話コロシアム 阿鼻叫喚の開幕篇 (文庫ダ・ヴィンチ) / 感想・レビュー

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HANA

題名と表紙からこれはどうなのよ、と思ったが、内容は斯界の実力者が揃っており、実に読みごたえがあった。各人に割り当てられた紙数が五十枚という事で、実話怪談としては長めだな。と思ったら、ほぼ全員が短い話を三~五話書いているというスタイルであった。やっぱ長いのは難しいのかなあ。内容的に一番良かったのは黒木あるじで、怪談の続編を語るという体であるが、各話者のその後や末路が実に嫌な感じで実にいい。雨宮淳司は相変わらず陰鬱な文体が特徴的だし、松村進吉は安定した出来。ところで開幕編ってことは続編の予定あるのかなあ。

2013/09/18

眠る山猫屋

朱雀門出さん目当てで読みました。あの理不尽な怖さが好きなもので・・・。奥さんが出てくる話がやっぱり怖かった。黒木あるじさんの紡ぐ話も怖かったです。女性(のような形態をした)絡みの3話と、それぞれのその後。みんなひっぱられてるじゃん!

2017/09/26

まあちゃん

実話怪談、実に面白い。廃墟洋館のマネキンの話がめちゃ印象的。ネットで見つけた多分同じところへ行ったと思われる別の方のエピソードが似ている。マネキンが自立して、姿を消しては別の場所にワープするらしい。絶対行っちゃダメですよー。

2016/02/02

澤水月

やっぱ黒木あるじ氏面白いなぁ。ネタバレになるので詳細控えるが出来過ぎなくらいの展開、「持ってる」感じ。雨宮淳司氏の不気味な医療怪談も◎。面白いのは書き手の裾野が広がった事により、カメラマン、医療従事者、警備員など「職業怪談」が増えてきた事。ある著者が震災怪談を記しているが、何というか悲惨さや情愛などと余り関係ない(体験者に強い思い入れの無い)、「通常?怪談」であること(それが災害直後でなくしばらくして現れ、現地の人も怖がっていたこと)が記録されているのは興味深かった。2年近くとなり怪談も減っているという…

2013/03/06

ラルル

表紙とタイトルで損してる気がします、何でこんなに安っぽくしちゃったんだろ。作家は粒揃いなので中身は悪くないです。あるじさんも松村さんも安定の作家さん。朱雀門さんは最近よくお見かけするようになりました。この方が書かれる怪談も面白いですね

2013/11/27

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