読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

怪談実話コロシアム 阿鼻叫喚の開幕篇 (文庫ダ・ヴィンチ)

怪談実話コロシアム 阿鼻叫喚の開幕篇 (文庫ダ・ヴィンチ)

怪談実話コロシアム 阿鼻叫喚の開幕篇 (文庫ダ・ヴィンチ)

作家
朱雀門出
松村進吉
三輪チサ
黒木あるじ
雨宮淳司
崩木十弐
『幽』編集部
出版社
メディアファクトリー
発売日
2013-02-22
ISBN
9784840151047
amazonで購入する

怪談実話コロシアム 阿鼻叫喚の開幕篇 (文庫ダ・ヴィンチ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

グレ

朱雀門出氏ら六人による実話怪談集。竹書房の「超―1」王者・松村進吉氏の廃屋マネキンワープ譚が不気味すぎッッ 同氏が最終話に持ってきた〝手、錠、九〟は意味不明タイトルだが、読めば確かに手と錠と九の話で、しかも怖ッッ 「黒四」の三輪サチ氏の怪談はなんだか優しい。黒木あるじ氏の〝ペタペタさん〟は、やはりさすがのうまさ◎ そして井戸の首吊女の後日談がエゲツナ! 福岡生まれの医療従事者の雨宮淳司氏の病院話は、怪談以前に読み物として面白しッッ 期待以上の一冊でした◎ 【日本の夏は、やっぱり怪談】〈其の三・和洋折衷編〉

2022/08/28

HANA

題名と表紙からこれはどうなのよ、と思ったが、内容は斯界の実力者が揃っており、実に読みごたえがあった。各人に割り当てられた紙数が五十枚という事で、実話怪談としては長めだな。と思ったら、ほぼ全員が短い話を三~五話書いているというスタイルであった。やっぱ長いのは難しいのかなあ。内容的に一番良かったのは黒木あるじで、怪談の続編を語るという体であるが、各話者のその後や末路が実に嫌な感じで実にいい。雨宮淳司は相変わらず陰鬱な文体が特徴的だし、松村進吉は安定した出来。ところで開幕編ってことは続編の予定あるのかなあ。

2013/09/18

眠る山猫屋

朱雀門出さん目当てで読みました。あの理不尽な怖さが好きなもので・・・。奥さんが出てくる話がやっぱり怖かった。黒木あるじさんの紡ぐ話も怖かったです。女性(のような形態をした)絡みの3話と、それぞれのその後。みんなひっぱられてるじゃん!

2017/09/26

あたびー

2013年本。読友様がオススメしておられたので早速購入。大好きな朱雀門出さん他6名の実話怪談蒐集者による競演。朱雀門さんと奥様の掛け合いはいつ読んでも楽しい。松村進吉さんの動くマネキンのいる廃墟、行こうと思っただけで祟ってくるトンネル、怖いです。三輪チサさんの連れて帰ってくれる同級生の話、感慨深かった。黒木あるじさん、1度語った怪談に全て後日談が着いてくるなんて、怖すぎでしょう!雨宮淳司さんはお仕事に関係ある医療系のお話。精神科の話はボリュームがあって小説みたい。崩木十弐さん、警備員って怖いお仕事ですね。

2022/09/01

まあちゃん

実話怪談、実に面白い。廃墟洋館のマネキンの話がめちゃ印象的。ネットで見つけた多分同じところへ行ったと思われる別の方のエピソードが似ている。マネキンが自立して、姿を消しては別の場所にワープするらしい。絶対行っちゃダメですよー。

2016/02/02

感想・レビューをもっと見る